ここ2週間、
非常にスリリングな日々でした。
不動産オーナーとして、
物件を「買う時」もあれば、
「売る時」もあります。
専属宅建士であるパパに接触がありました。
私の持つ物件を買いたい申し込みです。
それも2社、ほぼ同時期に。
不動産を売る時も、
価格も、
自分で決めています。
一般的な指標に捉われず、
自分で判断します。
もし、申し込みが入った場合、喜びは横に置いておき、
私たちは徹底的に相手様を調べさせてもらいます。
誰もが知る大手の会社であっても、
社長だ、会長だと言う方々が出て来ても。
どうゆう素性の人が、どのような目的で購入したいのか。
自分たちが感じる直感も尖らせて。
今回も、ど真剣で入り込みました。
窓口は宅建士パパです。
交渉中のパパから、
「オーナー、どうしますか?」と何度か確認があり、
最後は、お断りさせてもらいました。
描いた青写真、消えた。
「日本のホテルを買うこと」
「アメリカ本土に不動産を持つこと」
売却したお金で、両方叶ったのに、
最終的には、自分の気持ちに正直に答えを出しました。
それは、ホテルの支配人になって頑張る!って、
楽しそうに話していたパパの気持ちを砕いた結果にもなりました。
けれど、今後、所有する不動産の「これから」を、
真剣に考えなければならない時期に来ているので、
いろんな方面から考えていきます。
しばらくブログをお休みしますが、
10月に戻りましたら、皆さんのブログを読ませてください。
楽しみにしています。
マハロ〜!