志望校を決めるにあたり、真っ先に参考にするのがその学校の偏差値。

前回のブログでは、合格をいただいた学校の偏差値をサピックスの偏差値で記載しました。

この偏差値は模試の難易度や合格確率のパーセントによって色々と異なってきます。

例えば、合格した5校。

四谷大塚
1月 埼玉(65)千葉(70)
2月 東京(71)神奈川(67)東京(73)

日能研
1月  埼玉(67)千葉(69)
2月  東京(72)神奈川(66)東京(72)

首都圏
1月 埼玉(75)千葉(77)
2月 東京(78)神奈川(76)東京(78)


かなりバラバラですよね、、
実際に私が良く目にしていて、イメージしていた偏差値は最後の首都圏のものでしたから正直サピックスの偏差値などは最初は『えっ?』って思いました。
それだけサピックスオープンの難易度が高いと言うことなんですが、、

ただ実際入試を受けてみたり、息子の学力と照らしたりした時にこの偏差値バランスがすべてではないと感じました。

だいたい記載偏差値から+ー5くらいは合格者変動があると言われますし、特に中学受験においては偏差値では測れない入り易さ、入り辛さみたいなものが大きなウェイトを占めている気がします。

偏差値は間違いなく最重要な指標であり、目安になりますが、絶対に到達しなければいけないか、と言ったらそうではないと思いますが、、。