おはようございます。迅です。
禁断の実験。
知っていますか?
実験期間2週間の予定が
たった5日間で中止...
恐ろしい結果を残した実験です。
『スタンフォード監獄実験』
どんな実験かというと
普通大学生に看守と受刑者という肩書きを与え、実際に演じてもらう。
その時の人間の心理的な変化が見たかったわけです。
特人間は別な肩書きや役割を与えられると、自然と肩書きや役割に見合った人格に変化していく習性があるらしく、それを証明したかったんですね。
結果的には看守は看守らしく、受刑者は受刑者らしい行動を取るようになったらしいです。
が、
問題が起こってしまったんですね。
看守役が指示されてもいないのに、自分の判断で受刑者役に罰を与え始めたそうです。
トイレットペーパーの切れ端のみでトイレ掃除をさせたり、反抗したものは倉庫に監禁し排泄はバケツにさせたりと次第に罰はエスカレート。
挙句の果てには暴力まで行い、精神が錯乱状態になり逃げ出す受刑者役まで現れる始末。
家族が弁護士を連れて協議した結果
この実験は6日目に終わりを迎えたそうです。
人間、権力を持ってなおかつ止める人がいないと非常に残酷なことをするようになってしまうんですね。
しかしこの現象。
何かに似てませんかね?
ある程度権力のあるものが仲間を集め、1人または少人数に対して嫌がらせをする行為にそっくりだと思います。
そう、学校とかでよくありますよね?
この実験からわかることは、
『肩書きや役割を与えられると人格が変化する』
だけではなく、
『権力を持つ者と権力を持たないものが同じ空間にいる時、権力を持つ者の行動は果てしなくエスカレートしてしまう』
ことも証明されているんですね。
ちょっと難しい話ですが、気になったので調べたら長くなってしまいました。
優しい権力を持つ人間になりたいですね。
これを読んでいるみなさんはそうなってくれると信じています。
以上。