10-12月は3月決算の会社で言うと第3四半期で、1年のうちで売上と
利益をたくさん稼がなければならない大切な時期です。
9月の中間決算明けも手伝い、商いが活発化する時期でもあるのですが・・・
それなのにこの10月は、ほんとにぱっとしない状況が続いています。
私の働く業界がだめなのか、うちの会社がだめなのか それともほんとに
景気全体が底割れしている状況なのか、ムードが良くないことは間違い
ありません。
復興需要の一巡とか エコカー減税の期限切れとか 中国観光客の減少
など悪い理由をいろいろ上げる専門家もいますが これパシッとはまる
要因には思えません。私は現在 一時的に関西居住なのですがたまに
東京に行くと、ほんとに景気が悪いのか 錯覚するくらい人で活況を呈して
いることに驚かされることがあります。
東京にいたころと比べると今のように関西にいて、地方にいろいろいくと
日本はほんとに景気が悪いんだと実感することが多くなりました。東京に
いるとなかなか景気の実感がつかめないことが多かったように思います。
東京に小旅行するときはぱっとお金を使い、普段の生活はきちきちで
節約するというパターンでしょうか。
無駄にお金を使わないという行動が染み付いているということは、いいこと
の反面、経済活動にはマイナスです。企業も個人も将来の不安に備え
現金を積み上げています。その裏で国債に化けているという事実を理解
いる人はいるとしてもそのための自衛行動をしている人はどれだけいる
のでしょうか?
悪い悪いといいながら 何もせず ただ現状のまま 止まっているだけには
なってはいけませんね。少なくとも このまま何もしなければどういう世の中
になっているか 想像するだけでもいいと思います。
何で現状が悪いか 答えが見つからなくてもそれを考えるか、考えないかは
雲泥の差だと思うのです。