
ビブラム100で張り替えたレッドウィングのベックマン。
ホップと言う高崎のお店なんだけどね、安くて親切で丁寧な仕事をしてくれる。任せられる店っていいよね。
ソールが新しくなり嬉しくなって早速履いてみた。
ああ、しっかりしてる…減り切った発泡ゴムの白いソールからグリップに優れたゴム底になったことで、地面に立ってる感が凄い。
あと10年は使える。20年くらい前に買ってあと10年でしょ?3万で買って1万の修理、途中で紐を交換しても年1500円の靴。こういう持ち物の方が好みだな。
ちなみにだ、ラーダ・ニーヴァと言う車がある。1977年から製造され今でも新車を手にする事が出来る。
マイナーチェンジはされてるものの、基本構造を変えずもうすぐ50年になる。資本主義の国に生まれたもんなんでね、50年も同じ車に乗られたらたまったもんじやないけども、おいたんはラーダ・ニーヴァの姿勢はある方向の正しさ、美しさを感じるよ。
平成の初期に初めて触った時には、なんだこの前時代的な車はと思ったけどね、今はラーダ・ニーヴァの3ドアが欲しい、たぶん4沼で乗れる。