いやあびっくりした、あの鳥居をくぐって参拝すると聞きたので、一回戻って鳥居を通る。
びっくりしたのは、いい言い方じゃなかったら言葉を知らないだけなので許してもらいたいのだけど、全身がゾワッとした。
神様が居るとか居ないとかそんなレベルの話じゃなくて「神話の世界は存在していた!」それを肌で実感した瞬間だった。
圧倒的な存在感、大社がある立地から凄い、後ろの山から凄い。
朝の凛っとした空気がより一層良かったのかも。
建物じゃなくて、存在に心が揺さぶられたの初めての経験だった。
行って良かったわー、帰ろ。
あ!ここなんかで見たことある。
じつは、行きに通った橋の方が凄かった、のだけど、停まって写真を撮ることが出来ない。オマケにUターン禁止。バイクの方にカメラを着けてないのを悔やんだね。帰ってから調べたところ、その橋の名前は境水道大橋。勾配の凄さなんてむしろ緩く造る事が出来ない裏返しだけども、そこから振り返り観る街並みは人間ってすげぇ事するなって風景だった。両方の橋を通れていい経験になった。
まるで雄大さと何が伝えたいのか分からない中海。また行きたい、もっと走り回りたい。
適当な走ってるのでここがどこなのか分かっていない。
あまりのトンネル内の寒さに停まって振り返る図。
新戸倉トンネル。この日は25度くらいあったはずなんだけど雪が残ってる。この辺りは雪が多い所なんだろうね。
走ってるのが楽しいのであまり写真がない。停まってる時間がもったいないんだよね。