優しい雨が、降っていた
冷たくて、
流れ伝う小粒の雫
ポロポロ零れて、落ちて行く
握り締めた掌、開くこともないまま
心を閉ざした、あの日の出来事
そっと、手を差し出して
君の全てを、許せたら・・
この雨さえも、気にならなかったのに
穏やかな笑顔と高い声
今も残る
顔色と共に響くトーンが
君の心を映し出していた
何時か見た寂しい目、普通に感じてた
あの時君は、僕と違う、遠くを見ていたんだね
もっと、ありのままの君を知って
全部を受け止めていたら
その寂しさとか切なさ、抱きしめられたのに
何もないまま
無意識に通り過ぎる恋なんて無い
幼すぎる想いほど、懸命で
けれど解れないまま
何時までも、何処までも愛されたがり。追いかけて
愛することを知らないまま・・今を歩いてる
いまこんな気分です