My Kidney

My Kidney

1998年から腹膜透析をはじめ、2001年には血液透析に変更。
2004年から現在まで在宅血液透析を継続中。
そして、今年12月に血液型不適合腎移植を予定しています。

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これまた、まとめてご報告します。

☆ 入院7日目 ☆
リツキサン投与。
私とドナーの母とは血液型が異なります。
私はB型、母はA型。

レシピエント(私)にあるドナー(母)の血液型に対する抗体(抗A抗体)を作り出すのを抑制するためにリツキサンを投与します。

リツキサンを投与することにより、抗体産生担当細胞である形質細胞の前駆細胞であるB細胞を減少させ、抗体産生を抑制し、移植後の急性拒絶反応を抑制します。

投与自体は、3時間くらいの点滴で終わりました。
少しずつ、少しずつ投与するので、量は少ないようでした。
途中で、喉が少し腫れましたが、大きな異常はなく終了。
夜、37.5℃と少し熱が出ましたが、それも朝には下がりました。

リツキサンは、投与後アレルギー反応が出やすいとのことで、点滴の1時間前に、痛み止めと抗アレルギー薬を飲みました。

脾臓には、たくさんのリンパ球が集まり、抗体を作る働きがあります。なので、この薬が使えるようになるまでは、脾臓を摘出して対応していました。

リツキサンのおかげで、血液型が異なる腎移植でも血液型適合移植の場合と変わらない成績を上げています。


☆ 8日目 ☆
メドロール(副腎皮質ホルモン)12mg/朝 始まる
9:00 5時間透析
透析終了後、レントゲン(胸部と腹部)
16:00 歯科
消化器内科の先生が来てくれて、3回目のB型肝炎予防接種は、抗体ができていることと、免疫抑制剤を開始しているので、中止というお話。


☆ 9日目 ☆
AUC採血・・・免疫抑制剤の血中濃度の推移を調べます。朝9時から翌朝9時までに8回採血します。

午後 血漿交換(3時間くらいで終了)


血漿交換とは、レシピエントの血液の中にある血液型に対する抗体(私の場合、抗A抗体)を除去し、抗体の入っていないアルブミン製剤等に置き換える方法です。

血漿交換は透析室で専用の機械を用いて行われました。
臨床工学士さんが丁寧に説明してくださり、安心して受けることができました。
「ここで血球と血清が分離されて、血球だけが体に返って、血清のなかから、IgGなんかを除去して、除去した代わりに、アルブミン製剤を体内に返します。」
と、機械の説明までしてくれました。


以上、3日間をまとめてご報告です。
体調は、大きな変化はなく、食欲も少しずつ回復してきました音譜