新幹線の高崎駅で流れてきた駅メロにびっくり。
群馬県高崎市出身のギタリスト・布袋寅泰さんの楽曲が、JR高崎駅の新幹線ホームの発車メロディに起用されています。今回、発車メロディに選ばれたのは布袋さんが2020年春にオープンしたGメッセ群馬のために書き下ろした『Great Messenger』と代表曲『さらは青春の光』の2曲。7月3日から来年7月2日までの間、上りと下りのホームそれぞれで流れます。
今回の起用について布袋さんは「ふるさと高崎駅のホームに自分の音楽が流れるなんて夢のようです。“いってらっしゃい”“お帰りなさい”そして“ようこそ高崎へ!”旅する皆さんを軽快なメロディと共にお待ちしています」とコメントしています。