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きのう - 今日 - あした

身のまわりの出来事~気になるニュースを追跡!


キングコング・・・西野亮廣(にしの あきひろ)
トイレの神様・・・植村花菜(うえむら かな)



うわさが出始めた二人ですが、
18日のお笑いライブでは相方のつっ込みにも
笑顔で応えてたとか・・・。



組み合わせ的にはビックリさせられましたが、
出身地が同じ兵庫県川西市だったのが
きっかけのようです。



今後の展開を見守りたいと思います。




たった一ヶ月前の出来事である。


午後2時46分に”それ”は始まりました。


その時のたった2-3分の出来事が、姿を変え、
1時間後には東北の海岸線に襲いかかったのです。


”地震”そのものによる被害は
確かに大きかったろうと思います。


でも”津波”による被害は、それに何十倍も輪をかけて
ただそこにいた人達の生活を、人生を、全てを
なぎ倒してしまいました。


助かった人達は『天使の声』と表現してました。
この”津波”が南三陸町を襲ったときの話しです。


南三陸町の役場に勤める彼女「遠藤 未希さん」は
危機管理課の職員で広報担当。


”津波”が迫る中、防災対策庁舎(3階建)の2階で
”高台への避難”の呼びかけをし続けたのです。


津波が去った後の映像を見ました。


防災対策庁舎(3階建)はまるで建築中の建物のように
鉄骨だけが残っていました。


1-3階までがらんどうで、津波が全てを
さらってしまったのです。


この建物にいて助かった人は10人。
この人達は、庁舎屋上の防災無線用の鉄塔に
しがみついて助かりました。


でもこの中に「未希さん」はいなかったのです。


「未希さん」の『高台へ避難して』の放送で
助かったと思っている人達がいます。


「未希さん」の声を送り続けたアンテナに
しがみついてて助かった人達がいます。


でもこの中に「未希さん」本人はいません。


お母さんの声
『最後まで頑張ったって、

いろんな方に言っていただいたけど、
・・・親とすれば、やはり助かってほしかった』



サッカー アジア杯2011の決勝戦は1/28の深夜、
実際は1/29でしたよね。


こちとらは仕事があり観戦・応援ができませんでしたが、
皆さまのおかげで優勝を勝ち取れ、おめでとうございました。
(実際のところ0-0までは見てて、延長が決まった
とこであきらめて布団に入っちゃいました・・・ゴメン)


韓国戦みたいにPKまでいっちゃうのかな?・・・と
気になり、なかなか寝付けなかったのは苦しかった~。


でも優勝できて良かった~。
寝ないで応援してくれた皆さんのおかげです!!


ところで延長戦に入らずに決まってたかもしれない
判定ミスがありましたよね!・・・”ハンド


もしあれが日本チームに起きてたら、どうしてたんだろう?
審判が見てなかったんだからと無視してたんでしょうか?


理想をいえば、素直に反則を認める、
サムライ・ジャパン ”であって欲しいなと思ってます。
それが理由でたとへ負けたとしても、”サムライ・ジャパン ”
のフェアプレーは未来永劫、語り継がれる・・・みたいな。


優勝できたからの”たわ言”かな?