以前に書いた記事

仕事を始める上で、自分の掘り起こし

でも紹介しましたが、

 

 

起業をする上でも

具体的なメニューを決める上でも

あなた自身の掘り起こし・棚卸しをしてみましょう。

 

 

 

 

 

掘り起こし・たなおろし

自分の掘り起こしやたなおろしをすることで、あなたが本当に願っていること、思っていることに気づきます^^

 

 

 

価値観

価値観は人によって違ってきます。

離婚の原因の一つに「価値観の違い」というのがありますが(・・;)

何を大切にしているか?何を一番に優先しているか?を考ええてみるとわかりやすいと思います。

 

 

仕事における価値観。何を重要視しているか、なんのために仕事をするのか?

お金のため、子供のため、自己実現のため、いろんなことが考えられます。

 

 

金銭感覚、ライフスタイル、食に対する意識など

あげだしたらきりがないくらいありますよね

 

 

まずは、あなたにとって、何が一番大切なのかを考えてみましょう^^

 

 

資質

資質とは生まれつきの性質や才能。

強みと言われたりしますね。

 

 

息を吸うように、自然とできることであったり、人よりも簡単に楽にできることです。

 

 

スポーツや芸術的な才能がわかりやすいと思うんですが、

そのほかにも、大勢の前で話すことで生き生きと自分らしくいられるのか

それとも、少人数の中での方が、自然体でいられるのか

前に出る方がいいのか、サポートに徹する方が向いているのかなどなど、、、

 

 

人それぞれです

 

 

資質に関して、このようなサイトを教えてもらいました。

ぜひ、チェックしてみてください。

令和の時代にどうやって稼ぐのか?① | 無料占いの決定版 GoisuNet

 

 

ホロスコープチャートの2ハウスに示すもので、どんなことができる資質があるのかがわかるようです^^

私も実際にやってみましたが、

「うんうん、納得!」とおもいましたので、気になる方は是非^^

 

 

意欲

意欲と聞くと、どんな言葉が浮かんできますか?

意欲を持つ、意欲が高まる、意欲向上、活動意欲など

ポジティブなイメージがありますが、

 

 

積極的に物事を行うということではないでしょうか。

 

 

あなたは何に意欲を持ちますか?

自分から進んでやりたいことってなんですか?

 

 

今は積極的にやりたいことがわからないという方は

小さい頃、子供の時、どんなことに意欲を持って取り組んでいたかを思い出してみてください^^

 

 

関心のあること、興味のもてること

今、関心を持ってることはなんでしょうか?

今までやってみたことがなくてもいいと思います

 

 

これから取り組んでみたいこと、やってみたいこと

やってみたいと思ってたけど、できなかったことでもいいと思います。

 

 

そこから、これから起業をする上でポイントになることが出てくるかもしれません。

 

 

今までは、事務系の仕事をしてきたけど、人を癒す仕事をしてみたいとか、介護に携わりたい、子供の教育に関連する資格を撮りたいなど、今の想い、興味のあることを考えてみましょう^^

 

 

自己啓発

自己啓発とは、自分の意思によって能力や心の成長に向けて、本で学んだり、セミナーやコンサルを受けたり、成功者の話を聞いたりすることです。

 

 

その結果、能力アップがはかれたり、気づかなかったことに気づいたり、自分の本質がわかったりすることもあります。

 

 

ただ、費用がかかること、また、セミナーなどに参加していると、もっともっとと際限なく求めてしまうこともあるので、この点には気をつけましょう。

 

 

自己啓発においては、まず、目的や欲しい結果を事前に考えておくことが必要です。

 

 

セミナーなどに参加する場合には、参加者がどうなっているかという結果もチェックしましょう。

 

 

私も起業を考えはじめたころから、いろんなセミナーに参加し、ビジネス本も数え切れないくらいたくさん読みました。

自己投資と言えば、聞こえはいいですが、やはり、自分に合うもの、合わないものがあるので、その見極めも大事です。

私も100万円以上はつぎ込んでしまったような気がします笑

 

 

ただ、それには、やはりいくつか自分で体験してみないとわからないものです。今、何が自分に必要かも考えてみましょう。

 

目標

人生の目標は立ててますか?

 

 

1年後どうなっていたいですか?

3年後、10年後、も考えてみてください。

 

 

そして、これには、自分だけではなく、家族のことも含めて考えるとわかりやすいと思います。

 

 

夫の定年退職、子供の教育、結婚、孫のことなど、

そして、自分自身の仕事や、それを含めたライフスタイル、考えてみてください。

 

 

今は家庭を第一にペース配分を考えて仕事をするけど、子供たちが大学へ進学したら、一人暮らしを始めたら、、、など細かく年表を作るのもいいと思います。

 

 

行動計画

さて、ここまで考えてきたと思いますが、これを踏まえて、次は行動に起こしていきましょう。

 

 

漠然と考えてると、時間はあっというまに過ぎ去ってしまいます。目標で、1年後の自分と家族のことを考えた時、それを実現するには今何をしたらいいか、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、どう行動したら、その目標や夢に近づけるか考えてみましょう。

 

 

そして、そのタイムスケジュールにそって、あとは動くだけです!

 

 

時間

時間はみんなにそれぞれ平等に与えられています。

 

 

ただ、使い方は人それぞれ。自分がどのような時間を過ごしているかチェックしてみましょう。

 

 

まずは、一日のタイムスケジュールを書いてみましょう。

 

 

家事にどれくらいの時間をかけているのかがわかると、しなくてもいいことをしていたり、もっと時間短縮できるものもあったりと気づくことも多いものです。

 

 

また、食器の後片付けに何分、洗濯物を干すのに何分というのがわかってくると、忙しいとは思っていても、これくらいの時間で住むなら、このあいた時間にやっておこうと思うこともできるんですね。

 

 

そして、一日のタイムスケジュールがかけたら、その中から、時間短縮できるもの、家族に手伝ってもらえるものなどをピックアップしていきましょう。

 

 

一日の行動がわかることで、今、自分がやりたいことがわかり、そのために時間を作ることができると思います。

 

 

ぜひ、トライしてみてくださいね^^

 

 

 

資本

起業内容によっても、メニュー・商品によっても必要な資本は違ってきます。自己啓発の項目でもお話した通り、セミナーや交流会に参加することになれば、参加費がかかってきます。

 

 

起業に当たって、どのような費用がかかってくるかをまずは考えてみましょう。

 

 

事務所やお店を借りるのか?

提供するメニュー・商品に関しての仕入れ・材料調達費用

資格をとるのか?

人は雇うのか?(外注費も含む)

などなど

 

 

その中で、どれだけのお金を用意できるのかというのも考えておかないといけません。

 

 

事務用品や交通費、会議費、交際費、など、会社勤めの時には負担してくれていたものが、当たり前ですが、自分で支払う必要が出てきます。

 

 

資本が少なければ、少ない中で進めていくことは可能です。

 

 

起業をする上ではまずは小さなところから始めることが成功のポイントだと思います。

 

 

 

メニュー・商品

好きなことで仕事をしたい。個人事業主として始めたい!

 

 

その好きなことは、メニュー・商品として出来上がってますか?

必要な人が思い浮かびますか?

どんな方向けのメニュー・商品ですか?

同業者の商品・メニューと比較しましたか?

価格設定はしましたか?

 

 

一つづつ考えていきましょう。

 

 

商品作りについては、別記事でも紹介していきたいと思います。

 

 

まずは

あなたの好きなことを具体的に商品メニューにしていき、どんな方に向けて、なぜ、あなた自身がそれを提供できるのかを考えてみましょう。

 

家族との関係

家族との関係が、仕事をする上では大切なことの一つかもしれません。
 
仕事をしたい、個人事業主としてやっていきたい
 
 
その想いを家族は知ってますか?
やはり家族や周りの人の協力がないとできないこともでてきます。
 
 
お子さんがいらっしゃるなら、ご主人にサポートしてもらうこともあります。
 
 
特に、今まで専業主婦で頑張ってこられた方は、仕事を始めるとなると生活スタイルも変わってきます。
 
 
その時に、どこまで自分ができるのか。ご主人やお子さん、ご両親や義理のお母さん・お父さんの協力は得ることができるか確認しておきましょう。
 
 
まずは、あなたの仕事に対する想いを考えてまとめておき、それから伝えるとスムーズです。
 
 

 

棚卸しはできましたか?

一度にできなくても、何度かに分けて考えてみてもいいかもしれません。

 

 

また、少し時間を置いて考えると、別の考えても出てくると思います。

 

 

起業初期だけではなく、2年目、3年目に差し掛かった時にも振り返る材料としてチェクしてみてください。

 

 

自分の気持ちに向き合うことが大切です^^

 

 

長文、最後まで読んでいただいてありがとうございます。