アージュスタイル 事務屋育成プログラム セミナー事務効率化講座・仕組み編②


前回の記事の「セミナー事務の悩みとは」で書いたように、
ヒューマンエラーを防ぐために無人化の仕組みを作りました。

申し込みフォームから申し込みが来たら、
次のステップは、自動返信メールです。

この際、気になるのがメールがちゃんと届いているか?

でも、これはエラーがかえってきたらわかりますが、
それすらない場合にはわかりません。

なので、まずは申し込みフォームと同じページ、
申し込みボタンを押した次の確認ページにも、
〇〇時間以内に自動返信メールが届くことを明記しておきます


また、届かない場合は、迷惑メールに入っているかもしれないということも
付け加えておきます。

ただ、明記してもすべての人が見てくれるとは限らないのですが、
できるだけトラブルを避けるためには、
記載しておくのが安全です。


なので、自動返信メールが届かなかったら?という場合も考えておきます。

・メールアドレスの打ち間違い
・Yahooメール、Gmail、携帯アドレスなどは届きにくい


打ち間違いの場合は正しいメールアドレスで再度申し込んでもらえば大丈夫ですが、
2番目の届きにくいアドレスを使ってる場合は、
違うメールアドレスを使って再度申し込んでもらう。
これをブログやホームページで伝える。

単価の低いときにはあきらめて、再度募集をかけ、
当日はもしかしたら来られることもあるので席を用意しておく。





いろんなことを想定しておかないといけないということです。
また講座の中で出たのが、
セミナーの種類によっては、年齢層、地域制によっては、
申し込みフォームになれてない方がいらっしゃったりする場合もある。
温度差があるんですね。

電話で申し込みということもあるようで、
電話で対応する場合、セミナー事務担当個人の電話は使わない。
相手に料金負担をしてもらうなど、
個人のものは使用しないようにするということも教えていただきました。


家アージュスタイル 事務屋育成プログラム