書道復活しました

というわけで

本日は家で硬筆


5枚しか書いてないのに

あっという間に

一時間

過ぎていました


ゼロポイントフィールド

繋がった濃い時間


毛筆はもっと

時間があっという間に

過ぎていきます


これから車で30分ほどの

先生のお宅に

添削していただきに

行ってきます


神威はお留守番です↓












最近新しい職場で
感じていることがある

私よりひとまわり年下の女性
入社して1ヶ月ほど

人当たりがよく
言葉遣いがとてもキレイ
電話の受け答えも丁寧
仕事も貪欲に吸収
新しい仕事を
教えてもらえない日は
「今日はなにもして
いなくてすみません」
と言う


なのに私はなぜか
彼女のことが苦手

パソコン操作に困れば
即私に質問するし

私の仕事への注文も
躊躇なくしてくる

私とは正反対
私にはできないことが
淀みなくできてしまう

そんな彼女を初めは
すごい人だと思っていた

最近その気持ちに
「?」がついた

パソコン操作で
「できない」を
連発していたので
質問された訳では
ないけれど
操作方法を教えた

聞こえなかったのかな?
完全にスルーしたので
もう一度
同じ言葉を発してみた

でも彼女はスルーした

きっと彼女は自分で
解決したかったのだろう
と理解し次から
聞かれてないことに
声をかけるのはやめた

別のある日
職場で机を
移動することがあった
移動後の床を
きれいにするため
彼女が掃除機を
かけようとしたけど
動かした机が邪魔をして
彼女は通れず

私は
「私の方が近いので
やりますよ」
「掃除機をください」
と声をかけたけど
一向に掃除機を
渡す気配はない

もう一度
手を差し伸べて
言ってみたけどスルー

彼女は邪魔をしている
机を自力で動かして
掃除機をかけはじめた


もうこれは完全にアウト
私のなかで
壁ができた瞬間だった

前の職場でも
一から十まで
自分で仕事をしたい人を
たくさん見てきた

業務はその人に集中し
本来の業務に力を
発揮できてるのか
できていないのか...

その人が休めば
仕事はまわらなくなる

ほかにも10年以上前から
続いてる手作業の仕事を
パソコンに移行するのが嫌で
長い間一人で抱えている
職員もいた

その環境の中で
できることを見つけて
18年パソコンを味方につけ
仕事をしてきた

どうしたらもっと効率良く
仕事ができるのか



彼女は今
ルーティンの仕事を中心に
教わっている

私は前の職場でも
今の職場でも
求められてることは同じ

「もっとこうしたい」を
リクエストされたり
質問されたり
業務の流れを理解して
自ら効率的な作業を
提案したり
散らばった情報を
整理整頓してみたり


彼女がなぜ私の言葉を
華麗にスルーしているのかは
知らないけど

都合の良いときだけ
なんの苦労もなく
情報を引き出して
受け入れたくないことは
スルーする態度は
私にはできないこと

世の中これが普通なのかも
しれないけど

そんな訳で苦手な彼女には
距離を起くことにして

華麗にスルーが続いたら
一度はきちんと言いたい

ん?
何を言うんだ?
何が嫌なんだ?


もう我慢はしない
彼女に伝える言葉は
なんなのか
自分の中を探っておかないと
また同じことが起きる


ギクシャクせずに
必要なことを
伝えられるように
なりたい
むしろ笑いを取るくらいの
レベルで...


大丈夫
私のやるべき業務は
既存ソフトと現場を
効率良くつなぐこと

スキルはそこに注ぐ
私のスキルは
納得できる相手に
提供したいと
強く思う

今回の出来事は
そんな気持ちを再認識
させてくれた

エネルギーの方向を
間違わないように
意識していこう

現場のみんなが
気持ち良く仕事が
できるように
私の思いが
必要なところに
届きますように

苦手な人がいても
きっと私は大丈夫


 

 

 

 

20歳の息子と一緒に近所の小さな川のほとりにある遊歩道へ神威犬の散歩に行きました

 

近くには市民体育館があってジャージを着た若い女性たちが出入りしている様子

 

息子は体育館の中の様子が気になるようで

「ちょっと見に行ってみよう」

と言うので行ってみました

 

ホイッスルの音が聞こえて・・・

「バスケの音じゃないからバレーだね」

と息子

 

バレーと聞いたらこの目で確かめないと!

 

入り口に張り出してあるスケジュールを見に行くと

 

令和4年度天皇杯・皇后杯関東ブロックラウンド

 

とあります!

 

もうこの時点でハカハカしてますびっくり

(ハカハカ=興奮してフォトン出まくり状態の意)

 

観客席への出入り口から入ろうとすると無観客開催のようです

それでも諦めきれないので受付の人に声をかけました

「すみませ〜ん!この大会は無観客ですか?」

すると

「あれ?諸見里さん?」

と予想外のお返事

声をかけた受付の方はなんと!PTAバレーをやっていた頃のチームメイトでした

所属しているママさんバレーが開催のお手伝いに入っているとのことで偶然の再会

 

聞くとやはり無観客開催とのこと

「今ちょうど 東海大 vs 下北沢成徳 の試合で宮部愛芽世選手が出てるよ〜」

と教えてくれました

 

こんなハイレベルな試合がこんな近くで開催されるのに無観客なんてもったいないえーん

 

スケジュールを調べてみると22日は女子、23日は男子

しかも!

男子は息子の母校が出場していました!

 

すぐ近くで全国レベルの大会があるのに観戦できないのは残念ですがとってもハカハカした日になりました

 

実はそもそもここに神威犬の散歩に来ようと思ったのもちゃんと理由がありました

いろいろ偶然が重なりましたが、好きなことってエネルギーを送り続けるとハカハカする現象となって現れると実感です

 

息子は

「沖縄のバレー観戦も行けて、京都の聖地巡礼(東山高校のことですアセアセ)も行けたのに、近くの体育館のバレーは見れないんだね(笑)」

と笑っていました

 

それでも!

私はきっと来年日本で開催されるパリ五輪予選はライブで「NIPPONチャチャチャ!」と応援しているはずです日本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住所データのCSVをダウンロードして

宛名印刷に使おうとしたら

半角数字で入力していた番地が

日付になっていた件

 

 

ダウンロード先のエクセルの書式を

文字列にしたら

無事番地になりました

 

 

こんな小さな3行で終わる話も

その時は何時間も悩んでしまった…