僕は文系なのだが、なぜか最近、量子力学と宇宙論にはまってしまった。

このテーマに触れるのは、学生時代に理学部の連中と相対性理論や量子力学について議論して以来、25年ぶりくらいになる。

日曜日は、1時間ちょい×2回のお風呂でこの本を読んだ。


宇宙への秘密の鍵/ルーシー・ホーキング
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子供向けの本は久しぶりだ。小学生のころ、わくわくどきどきしながら科学小説を読んだことを思い出した。


下記の本も、なぜかこの一ヶ月の間に読んだ本だ。それぞれ楽しく読ませていただきました。

「量子論」を楽しむ本―ミクロの世界から宇宙まで最先端物理学が図解でわかる! (PHP文庫)/佐藤 勝彦
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最新宇宙論と天文学を楽しむ本―太陽系の謎からインフレーション理論まで (PHP文庫)/佐藤 勝彦
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「相対性理論」を楽しむ本―よくわかるアインシュタインの不思議な世界 (PHP文庫)/佐藤 勝彦
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はじめての“超ひも理論”―宇宙・力・時間の謎を解く (講談社現代新書)/川合 光
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中学生、高校生でも読めるもので、ほかに読みやすいものがあったらどなたか教えてください。

たまには宇宙の過去と現在と未来について思いをめぐらせてみるのもいいものです。


人間を含めて、物質がどのようにして生まれたのか、そしてどこへ行くのかを考えることができます。


あと実は生命の進化の歴史にも再び興味が沸き始めています。カンブリア紀関連が読みたくてうずうずしています。。。(でも、仕事で別の本を読まなきゃいけないし。。。そうも言っていられない。。。汗)


さて、今から帰宅してご飯作ります。