・ごはん
・白菜の味噌汁 (白味噌)
・水菜のサラダ (ドレッシングは、擂ったゴマ、国産100%古式搾りなたね油、圧搾搾り純正ごま油、有機純米酢、三洲味醂、田中屋しょうゆで作りました。)
・さんまの干物 (築地干物くらぶ、北海道沖根室港。いやはや脂がのってておいしい。)
ということで、今日のテーマは、油です。
古式搾りと圧搾搾りというのが気になるので調べてみます。
「Q.圧搾しぼり(一番しぼり)とはどんな製法ですか?
植物油の搾油法には①圧搾法②抽出法③圧抽法の3つの方法があります。
1)圧搾法
圧搾法は、比較的油分の多い原料(菜種、コーン、紅花など)に使われる方法で、原料に物理的に圧力をかけて、油をしぼり取る方法です。この圧搾法によって得られた油を「一番しぼり」の油と呼んでいます。
2)抽出法
抽出法は、比較的油分の少ない原料(大豆など)に用いる方法で、n-ヘキサンと呼ばれる溶剤を使って油を抽出します。抽出に使ったn-ヘキサンは、蒸留によって取り除きます。
3)圧抽法
圧抽法は、圧搾法と抽出法を併用した方法です。まず第一段で、圧搾法によって原料中の油の大部分を搾油し、引き続いて圧搾法だけでは採りきれなかった油分を、n-ヘキサンを用いて抽出する方法です。 」
以上、 ボーソー油脂株式会社のサイトより 引用させていただきました。一番わかりやすかったので(^人^)感謝♪
1)が要するに圧搾しぼりですね。昔ながらの搾り方。要するに、古式しぼりも昔ながらの圧搾しぼりという意味のようです。
2)が化学溶剤を使った現代的な抽出法ということになります。
別のサイトに、こんな説明もありましたので引用しておきます。
「近年は大型機械でノルマルヘキサン(ベンジンの主成分)という有機溶媒を使い油分をとりだす抽出法で製油し、大量に安く販売するようになったため、昔ながらの圧搾による製油は少なくなりました。」
フェアトレード&オーガニックショップ福猫屋さんのサイトより
本日の夕食の らでぃっしゅ度 100%





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