どうも、ジムパチョレックです、今回は、茨城殺傷事件について、いまだつかめない犯人像を占いにて読み解いていきたいと思います。さて、今回の事件の概要ですが、時間としては夜中0時過ぎ、被害に遭われた奥様からの助けを求める119番通報から始まりました。被害にあった夫婦は二階の部屋におり絶命するほどの傷を負ったという事と、同じく二階にいた長男は重症、次女は催涙スプレーをかけられたとの事で、長女は一階にいたがサイレンの音で事件に気づいたとの事でした。また、家の一階の窓には施錠されていない窓もあったらしく、犯人が事前にズボラなところがある家族というのを下調べをして知っていたか、その家の施工、もしくは以前関わりがあった人物の可能性もあるのではないかと思っています。では、早速占いにて少しずつ炙り出していきたいと思います。まず、占いによって出たキーワードとしては「強い悲しみ」です。これを意味するのが、生きている上で様々なトラブルやネガティブな感情があり、なすすべもなく立ち往生するしかない程の、強い悲しみを帯びた絶望感が見えます。影があるからこそ光がある、普通は考えられる思考が、闇に飲まれた人間の憎悪に火がつき、今回の事件に結びついたのかも知れません。また、ジムパチョレック的には今回の事件は、一階にいて無傷だった長女さんが関係してくる様にも見える、「もう一つの可能性」を考えてしまいます。というのも、わかりやすく言うとストーカー心理に当てはまる様な気がするのです、これは憶測ですが、人生において大きな失敗をしたところで絶望したところに、なんらかのきっかけで長女さんに一目惚れした男が、自分からアプローチする事もできず、悶々とする中で精神が病んで行き、やがて長女の親が邪魔な存在になったという結論に至ったのではないかと推測します、そして事件現場の家を何度も下見し、鍵をかけ忘れる無用心さも把握していて、長女が一階にいる事も、もしかしたら盗聴器を仕掛けて把握していたのかも知れません。だからこそ、二階にいる両親がどの部屋にいるか把握できず、長男と次女を襲ったのかもしれないし、また、長男に踏み込まれたら自分の立場が危うくなるので先に潰そうとしたのか、それはなんとも言えないですが可能性は考えられます。これはあくまでも憶測ですけどね。そして次は占いよる人物像ですが、身長は高め、細身、性格は荒いところがあり自己中心的なタイプ、根に持ちやすく執念深さも持ち合わせている人物像です。さて、占いによる今の犯人の心境や状況ですが、自分の犯した罪に理由をつけ必死に正当化しようとしている様にも見えます。自分自身が壊れていくのを必死になって何かのせいにしたりとか、もがいてる様子でもあります。今は現状、目の前の事しか見えず先の事は考えられない様でもあります。一時的な目標を達成した事にある意味での幸福感を感じてはいたが、その後どうしたら良いかという事しか考えられない状況でもある様です。いずれにせよ、少しずつ情報が出てくるとは思いますがジムパチョレックの占い分析としては、犯人像を深く突き詰めたつもりではあります、また機会がありましたら追加で占いたいと思います。では、オツパチョです。
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