さて、ついにウユニ塩湖にまいります!
これです。
塩で一面真っ白。
雨季はここに水がたまり、白い大地に空の景色が反射して、
いわゆる鏡張りの状態になります。
ポカリとか、グランブルーファンタジーとかのCMにも使われてました。
ボリビアに来た最大の目的といっても過言ではない。
てかウユニなかったらボリビア来てない(笑)
そして私が崇拝するガイド本「地球の歩き方」にもこんな風に書いてある。
「この小さな町に世界中から多くの観光客が集まる理由はただひとつ、
ウユニ塩湖があるからだ。」
たけちゃんが「ひどーーい、そのとおりだけどー」と笑っていたけど、
確かにそのとおりだった(笑)
ちなみに明け方までかゆみで身もだえていましたが、
なぜか昼間の観光中はあまり気になりませんでした。
(でも夜になると再発する…)
さて、まずはツアーを予約。
前日は夜にウユニに着いて何もできなかったのですが、
ツアー会社にオープン(9時)と同時に行くと、
当日ツアー(10時半出発)の予約ができました。
ちなみにお世話になったのは 「ホダカツアー」というツアー会社。
日本語っぽいけど、日本人スタッフはいない。
昼間の1日ツアーと夜&朝日ツアーの2つを申し込んだところ、
一人320ボリビアーノ≒5,400円くらいと大変良心的なお値段でした。
さて、まずウユニは標高3,700mと高地にあり、
さらに地面が塩で白いため照り返しがハンパではない。
地球の歩き方大先生によると、
「紫外線ケアを怠ると、日焼けどころか火傷になる」
ということなので、しっかりした対策が必要。
しかも当日は素晴らしい快晴!
ということで、
こんな感じでまいります。
たみを(チビッコ)と並ぶとこんな感じ。
ファッション?オシャレ?ナニソレ?
でも写真を撮るときだけは装備をはずして挑みます!
とにかく素晴らしい景色で本当に感動しましたー!
では素晴らしい景色の数々、ざーっと行きましょう!
~列車の墓~
ウユニ塩湖のそばにあり、一日ツアーだと大体ここに寄るらしい。
かつての蒸気機関車や貨物の車両が大量に放置されている場所。
どこにどのように乗っても何も言われない。
登るたけちゃん
私も登ってみる。でもちょっと怖い…。
線路もあるよ
絵になるね~
ジャンプ!
窓から上からこんにちは
よ~いしょ
棒によじ登ったたみを
よくそんなおそろしいこと出来るよね…byビビリ
~コルチャニ村~
ウユニ塩湖のそばにある小さな村。
土産物屋が並んでいます。
店先にいた客寄せビクーニャ(子供)
か、かわいいっ!!
~塩の目~
塩水が湧き出しているところ。
ボコボコいってました。
特にフォトジェニックな場所でもないので紫外線対策実行中
~塩のホテル プラヤ・ブランカ~
ランチはここで。
外にはいろんな国の国旗
日本国旗発見!
同じツアー客だった韓国人のお二人とランチ
~ウユニ塩湖(乾いた大地ver.)~
とりあえずブリッジしてみる
大地はこんな感じ 六角形の模様がどこまでも続く
で、ここは一面真っ白のため、遠近感がなくなり、
様々なトリック写真を撮ることができます!
恐竜が現れた!
逃げろ~!
キック!
キック!!
キック!!!
王将に乗る カメラマンあやの、うまい!
ペットボトルに乗る カメラマンあやの、マジうまい!
撮影中はこんなシュールな感じ(笑)
スライリーと寄り添う 腰の位置が違うので、これはちょっとむずかしかったな。
地球の歩き方に乗る 思いっきりペルーが前面に出ててボリビアの字が小さい(^^;)
手に乗せて食べる
手に乗せて食べる2
ヨガをするたけちゃん
あ~楽しかった!
そして帽子やサングラスを外している間、
肌焼けてるわ~ってのがわかった…。
日焼け止めを塗っていない耳が特にチリチリした…。
~インカ・ワシ島~
ウユニ塩湖内にある島。
サボテンがいっぱい生えています。
希望すれば上に登ることも出来たけど、
ツアー客全員「別に登らなくていい」となり、さくっと観光(笑)
セルベッサ飲めます!ふっふーい!
~ウユニ塩湖(鏡張りver.)~
さて、ついに水の張っている鏡張りの場所へ!
すでに西日というか夕日が…。
とりあえず急いでガイドにガンガン写真を撮ってもらう。
が、水面が波打っていると鏡張りにならず、
1コマ1コマ波が消えるのを待つため、結構時間がかかる…。
最後はジャンプ!バラバラ(笑)
夕日を見つめる
ヨガるたけちゃん 鏡張りver.いいわ~♪
ルンルンあやのとたみを
からのジョジョ立ち!
日も沈み、今日はこれにて終了。
うう~~ん、素晴らしい景色でした!!
この後、一旦ホテルに帰り、朝3時から
「スターライト&サンライズツアー」に行ってまいります!