ボリビアの首都「ラパス」に到着しました。
夜に「ウユニ」へ移動しますが、時間もあるのでぷらっと一日観光。
 
 
ちなみに標高3,600m、富士山より高い位置にあります。
街はすり鉢状になっており、
中心はすり鉢の下の方になり、上の方は貧困層が住むそう。
 
 
 
中心地
 
 
教会前
 
 
なおラパスの治安はあまりよくなく、
スリ、空き巣、置き引きといった窃盗が増加中。
そして、「首締め強盗のメッカ」と言われています。
 
 
 
いらんいらん、そんな称号いらん…。
団体行動をとり、気を付けていきましょう。
 
 
アイス(2ボリビアーノ≒35円程度)をいただきます。
イチゴ味を期待していたのに、赤色はただの着色料で、
フルーツの気配ゼロ。
 
 
 
お昼いただきます
 
 
チャイロ
豆と肉の入ったスープ
 
 
シルパンチョ
薄く伸ばした肉の上に目玉焼きと野菜のみじん切り、
で、この下に芋と米がしかれていてボリューム満点!
 
 
街をブラブラしていたら、地元民でにぎわうお店を見つけたので、
入ってみたらなかなかおいしかったです。
 
 
が、ここのごはんはおいしかったですが、
基本的にボリビアのごはんはあまりおいしくありませんでした…(^^;)
 
まず標高が高いので、水の沸点が低くなります。
だいたいラパスで87~88℃程度だそう。
なので麺類やコメがイマイチおいしくならない、
とイースター島で会った日本人の方が言ってました。
なるほど。
 
 
さて、お次は行政の中心地「ムリリョ広場」へ。
 
 
国会議事堂前
 
 
 
 
 
って、ちょっと待て。
 
 
 
 
ハト多すぎじゃね??
 
 
 
 
え、国会議事堂ですよね?
横には大統領官邸まであり、格式高い広場のはずなのに、何このハト達は…。
 
 
 
ボリビア独立の立役者「ムリリョ」の銅像。
ボリビアのヒーローのはずなのに…ハ、ハトが…。
 
 
 
ハトわっさー
 
 
囲まれてみる(笑)
 
 
ちなみに広場はさすが国会議事堂、大統領官邸があるだけあり、
警察と思われる警備の人がたくさんいました。
治安は多分ラパスで一番いい。(ハトいるけど…)
 
 
広場を離れると、こじゃれた路地裏
 
 
 
 
 
 
屋台の生絞りオレンジジュース(4ボリ≒65円)
めちゃくちゃおいしくて2杯飲んだ♪
 
 
 
そんなこんなで無事にラパス観光終了。
特段の犯罪にも合わずよかったです。
 
 
それよりなにより広場で見たハトの大群が一番の衝撃でした(笑)