さて、いよいよマチュピチュにまいります!
マチュピチュ村からマチュピチュまではバスで20~30分ほど。
なお、前日体調を崩していたあやのは、
一日療養し、見事に復活しました!
よかったよかった。
バスでうねうねとした山道をのぼり、
入口を突破し、
ちょいと行きますと、
どどーーーんとマチュピチュ!
いや~きたよ!
ついにきたよ!
うん、遠かったな(笑)
みんなでパシャリ
ソロでもパシャリ
マチュピチュってる!
私、マチュピチュってるわ!!
マチュピチュるスライリー
インカパワー注入!
自撮るたみを(笑)
この旅行のためにわざわざ自撮り棒を購入したものの、
あやのの広角レンズの方が使い勝手が良く、出番はほとんどなし(笑)
集合写真撮るときほんと便利です、広角レンズ。
さて、実は我々、
このTHE・マチュピチュの景色より前に急いで行かねばならないところがありました。
それは「ワイナピチュ」
この山です。
一日限定400人しか登れないので事前に予約しました。
7時~200人、10時~200人と、二段階に分かれており、
我々は朝の7時からだったため、
遺跡の観光はさておき、とりあえず急いで入口にGO!
ワイナピチュ入口
そびえ立つワイナピチュ
雲かかってるよ…
最初ツアーを決めるとき、
ワイナピチュもせっかくだし登ろう!と、
あまり深く考えず決めたものの、
その鋭い高さを目にして、
「マジか、これ登るんか…てか高地ですぐ息上がるのにこれ登れるんか…」
と、絶望感がおそう(笑)
が、登るしかない、そこに山があるのだから。
そしてワイナピチュからマチュピチュを見下ろしたい!!
えっさほいさ
休憩がてらジャケット風写真を撮ってみる
山を登りながら
「俺、勇者~」「じゃあ私魔法使い~」「じゃあ私遊び人~」
「いのちだいじに!」
とかドラクエごっこなんかをしながら、頑張って登る。
でもこのメンバーって既婚者ホクトだけだから、
ヒトヅマ
コジラセミソジ A
コジラセミソジ B
コジラセミソジ C
コジラセミソジ D
っていうモンスター側パーティーだよな、どっちかって言うと、
なんてひっそり心の中で思っていた。
ワイナピチュにも遺跡があり、階段をえっさほいさと登る。
マジで急斜面…
そうこうしているうちにおよそ1時間ほどで、
ワイナピチュ登頂成功!!!
標高2,700m!
疲れた!
見える!下の方にマチュピチュが!
絶景でございます!頑張って登ってよかった!!
登ったぜ感にひたる
絶景ですぞ
ちなみに山の斜面左側にうねうねした道が見えますが、
あれがマチュピチュ村からバスで登ってきた山道です。
一眼カメラを持ってきたホクちゃん
さぞ素敵な写真がとれたことでしょう(あとでくださいね♪)
周りには雲が
高い山がたくさん見える
ワイナピチュから見れる絶景はとてもオススメです!
もしマチュピチュ行くことがあればワイナピチュ登山もぜひ一緒に!
キツイと言えばキツイですが、1時間程度なので、(きっと)なんとかなります。
ま、高山病にならなければ…という条件付きですが…。
で、同じ工程を下山し、マチュピチュ観光へ。
ちなみに下山したころ第2陣の10時から登山組が入口にいたので、
ちょうど入れ違いという感じでした。
よく出来てるわ。
遺跡内部 ここは学校だったらしく、いくつも似たような部屋があった
段々畑が見える
窓からの景色
絶妙なバランスで立っている何か
コンドル、だそうです
遺跡には普通にアルパカとかリャマとかいる
神殿
インカの建物は、神殿とそうでない一般人の建物が一目で見分けられます。
神殿は写真真ん中に見えるツルッとした滑らかな壁面のもの。
それ以外は石がボコボコと積んである。
壁面が滑らかだと、「あぁここなんかの神殿なんだな」とすぐにわかる。
そんなこんなのマチュピチュ観光でした。
さすが超有名な遺跡「マチュピチュ」。
マジでよかったです!!
大自然と悠久の歴史を感じました~~!!
バスで下山してお昼ごはん♪
麺入りスープ
ななな、なーんと、凍ったジョッキにセルベッサー!!!!
登山後の一杯はマジさいこーでした!!!
お疲れさまでした♪