今、話題の美女 北山れい さん LOVENUS ~(小休止)~ | 今宵もギター・フレーズ&音楽に酔ひしれて

今宵もギター・フレーズ&音楽に酔ひしれて

終活が必要なのにもかかわらずギター、音楽、オーディオをやめられない人間の徒然

 

いや、しかし、女性というものは物凄い。

え? いや、私の彼女。彼女が、今日の午後早々に私を求めてきたことから、激しいセックスをしたのだが、彼女はその足で仕事の夜勤に行ったのだ。

彼女の職業は、外科医。

東京大学の医学部にストレートで入ったのであるが、インターンを終えた後で、深刻な医師不足に悩むこの地元にUターンしてきて、病院で勤務医をしている。

彼女との出会いは、私がギターを務めたジャズ・バンドのライブにジャズ好きな彼女が来て、音楽の話で意気投合したことに始まる。

彼女は、処女だった。

確かに東大の医学部にストレートで入るには、高校生時代は勉強が青春であり、大学に入れば勉強・研究・論文と多忙。インターン時代は言うに及ばず。私が初めて付き合った男だったのだ。

 

私は、と言うと、本業は文筆業、またはミュージシャンと言いたいところだが、FXトレーダー。年間勝率は、ほぼ毎年、88%台~91%台で、FXで暮らしている。文筆業とセミプロ・ギタリストとしての収入もあるが、確定申告の際には職業欄に個人投資家と書くように税務署から言われているので・・・・・・、まあ、そう言うこと。

FXでチャンスが巡ってきたきた時には、高度な頭脳戦、心理戦を強いられるものの、気ままに暮らしている。

 

ああ、いやいや、私の彼女や私のことなどどうでも良く、このブログは、キング・オブ・チンフルエンサー、『北山れい』さんについて記すものであるが、このブログに眼を通された方が、

「ブログを書いた時間が滅茶苦茶だが、このブログの主、何者なんじゃい」

と思われるといささか困るので書いた次第。彼女のことは、グリコのおまけ。

 

率直に書くが、私は、彼女なんかよりも強烈なカリスマである北山れいさんに心惹かれている。

「会ったことのない、バーチャルな世界での人に、お前、バカとちゃうんか?」

と言われそうだが、私にもモノの本質を見抜く力がある故、21世紀に降臨した女性カリスマ、『北山れい』さんに心惹かれて当然なのだ。

 

それで、本来なら、ここで北山れいさんのカリスマ性から分散させたことを書きたいのだが、もう一度、考えたいことがあるので、小休止として以下のことを。

 

北山れいさんは『矢沢れいきち』という別名を用い、自らのことを「ボス」と呼んでいることから、矢沢永吉の大ファンなのかも知れない。

そうだとしたなら、私は本当に嬉しい。北山さんは、ホンモノを愛する人なのだから。

 

 

 

これは、1978年に行われた永ちゃんの後楽園球場ライブの模様である。

その前年に、初の日本人単独での日本武道館ライブを成功させた永ちゃん。日本武道館単独ライブもそうだったが、初の日本人単独スタジアム・ライブなど不可能! と、永ちゃんはマスコミに叩かれた、叩かれた。

しかし、ご覧の通り、永ちゃんは初の日本人単独スタジアム・ライブを大成功させた。

この映像で見られる矢沢永吉は、本当にイカしている。サイコウ。

 

私は思うのだが、女性カリスマである北山れいさんには、矢沢永吉の様な男しか似合わない。

どうか、北山さんが永ちゃんの様な男性に巡り会えることを祈る次第である。

 

 

 

これは、甲斐バンドが『HERO』で大ブレークをし、TBSの「ザ・ベストテン」という歌番組に一回こっきり出た際のもの。

この映像は、俗に甲斐よしひろの「水割り事件」と呼ばれるものになった貴重なもの。

「水割り事件」とは、甲斐よしひろが水割りを飲んで酔っ払った状態で歌ったが為に、不謹慎だ! と言う抗議の電話がTBSに殺到し、電話回線がパンクしたこと。

だが、小学6年生に洋楽ロックでロックに目覚めた私は、雑誌で、ライブ前にバックステージでジャックダニエルズをラッパ飲みしているレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジの写真、ステージ上でジャックダニエルズを手にしているローリング・ストーンズのキース・リチャーズの写真を見ていて、

(ロック・ミュージシャンとは酒を飲んで演奏したり歌ったりするもの)

と思っていたから、この甲斐よしひろの姿をテレビで見ていて当然としか感じなかった。

そもそも、ロックを売り物にする奴等が、テレビの枠にすっぽり収まっている方がおかしい。今のB'zとかX・JAPANとかには辟易する。

しかし、この映像で見られる甲斐よしひろは、キムタクなんぞより遙かにイケていると思うのは私だけであろうか。

 

 

 

これは、1982年だったかな? 『サマー・ツアー』が大ヒットした際にRCサクセションがテレビに出た時のもの。

まあ、清志郎もテレビ・カメラに噛んでいたガムを吐きつけるわ(「ガム吐き事件」)、スタジオ内の女の子のファンに抱きつき床に倒し、スカート内に手をいれたり、いろいろやったわー。

ギタリストのchabo(仲井戸麗市)さんもテレビを完全にバカにして、まともにギター・ソロを弾いていないのが最高にイカしている。

 

 

日本のロックは黎明期の頃が良かったな。

 

 

前にも書いたが、パイオニアとは阿呆どもから何かと叩かれるのが宿命。

 

北山れいさんも負けずにLOVENUSを成功に導いてほしいことから、上の3つの映像を北山れいさんに捧げる。

 

 

 

 

                                                                         (この稿、つづく)