逆張り型のルールを運用している場合など、大暴落が起こるとスクリーニングで100以上の銘柄が抽出されることも珍しくはなく、そこから何かしらの優先順位を付けて、仕掛ける銘柄を決定し、そして実際に銘柄ごとの発注株数を考えながら証券会社ヘオーダーを出すのは一苦労です。
儲かっている局面であれば、そんな苦労も厭わずにやるのでしょうが、少しでも含み損を抱えていると、「面倒だからやめておこう」とか「今回はやばそうだから、100銘柄のうち良さそうな5銘柄だけにしよう」といった具合に、売買ルール通りにトレードすることをやめてしまう投資家が、あまりに多いのが現実です。
このようなことが原因で、生涯にわたって年利100%、年収にして大企業の社長クラスの収入が得られるチャンスを逃すのは、あまりにもったいないことだと思いますが、いかがでしょう？
一方、完全なる自動売買を実現していれば、トレーダーに残された裁量部分というのは、そのシステムを停止させるか、実行させ続けるかという2つに絞られます。
私の意見だが、自動売買をするのであれば、ミラートレーダーが良いだろう。
こちらからホームページに行ける。