Jimmy chooの靴はなぜ疲れにくいの??ジミーチュウの軌跡【最終話】 | 【Jimmychoo専門店】Jimmy choo code (ジミーチュウコード)店主のオフィシャルブログ★

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いらっしゃいませ(^o^)ジミーチュウコード店主渡辺です!
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さてさて、今日は【Jimmychoo/ジミーチュウ】の歴史の

第3弾目最終話になります(^_^)






ジミーが職人としての腕を磨き

独立の道へと模索し始め

ロンドンにある、ハックニーに工場を構えるわけですが、


もと医療施設で廃墟となった建物を利用し

十分なスペースを借りることになったのですが、

同じように工場を構えるひとというのが

他にもいました。



隣に構えたのは同窓生のデザイナー(エリザベス・スチュアート・スミス)で

そのことがきっかけで二人は手を組み

ジミーはエリザベスの為に靴を作り

そこそこの収益を上げるようになりました。




その頃からジミーブランドは徐々に評判を生み

当時は「ラッキー・ショップ・ブランド」という名前でしたが

上流階級の女性たちに人気があり

やがて英ヴォーク誌の目に留まり

8ページもの特集を組まれジミーは一気に名声を上げることとなったのです。





ただまだこの時点ではジミーは今ほどの成功はなく

その後、運命的な出会いをすることで

現在のような成功を手にするようになるのです。





ジミーは「ラッキー」を開設したときから

ハンドメイドの靴を作るようになり

上流階級の女性たちに好評だったのは

「それぞれの足に合った靴」を作ることによって

その評判は上がっていったとみられます。





その信念は父親から引き継がれてきたことであり

ジミーの最大のこだわりのポイントでもあるのです。




「トレンドは常に変わるが、心地よさを求める気持ちは永遠に変わらない」

ジミーの靴を作るうえでのもっとも大事にしている父からの教えです。



確かに靴というのはその時の流行で選んだりはしますが

履き心地の良い靴は基本大事にしますよね。

履き心地の良さというのがいかに体に大事なことなのか、

ジミーはそれをとても深く理解しているんですね。




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ここで、【Jimmychoo/ジミーチュウ】の履きやすさのポイントなのですが、

【Jimmychoo/ジミーチュウ】といのは

基本10センチ前後のヒールの高さが多く作られています。




それは心地よさを追及し、かつボディバランスに最も適した高さ

それが「10センチ」というのがジミーの考えに基づいたものなのです。






ジミーは今でもオートクチュールにこだわり

「顧客の足を靴に合わせる」のではなく「靴が顧客の足に合うように作る」

という、ジミーの靴へのこだわりが十分に伝わってきます。





長い年月をかけ、顧客ひとりひとりの足をみて靴を作り

研究を重ねていったからこと実現することができた

「エレガンスと機能性・履き心地の良さ」

なのですね。

ジミーチュウ本人写真




>>>>>なぜジミーチュウの靴は疲れにくいの??【パート1】

>>>>>なぜジミーチュウの靴は疲れにくいの??【パート2】







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