そもそも【Jimmy choo/ジミーチュウ】の靴が
なぜこんなにも履きやすいと絶賛されているのか。
今回はそこを追及していきたいと思います。
なぜ、世の女性を虜にするようなデザインを持っているのに
履きやすいという機能性に富んでいるのか。
それはジミーが生まれた家系から、
【Jimmy choo/ジミーチュウ】ブランドが誕生することが
決められていたのかもしれない。
ジミーの父、チュウ・キー・インは
従弟制度の厳しい靴工場の職人でもありました。
子のジミーに対しても師として厳しく教え
なかなか靴を作らせてもらえなかったという言います。
そして、父は言いました。
「親を愛するように靴を愛せ」
そしてジミーが初めて靴を作ったのが11歳の頃。
母宛てに作ったバックストラップパンプス。
それがジミーが靴職人としての第一歩だったわけですね。
その後、ロンドンに渡り修行を積んでいくのですが
そのロンドンに渡った理由も
彼の故郷ペナンが経済危機を迎えており
靴職人としてもまだまだ経験のない「職人」とも言えないレベルだったのです。
幸いロンドンに親戚がいたというところから
父の夢をくみ取り、ロンドンへ修行しに行ったという訳ですね。

ロンドンに渡ることでファッション界の聖地
イギリスやパリの世界へ触れることができるわけですから
ジミー自身も言っていますが、
「ジミーは靴職人となる為に生まれてきた。」
といった感じです。
運命というか、必然というか。
なんともうらやましいです(><)
まだまだジミーチュウブランドとしては
形になっていない状態ですが
ジミーチュウがなぜ履きやすいか、格好いいのかなどが
少しずつつながっている感じがすでにしますよね!
次回は学生時代どんな毎日を送ったのか、
そしてどんなジミーのこだわりがあり今の【Jimmy choo/ジミーチュウ】
が出来たかなどを書いていこうかと思います(^^)
ではまた次回(^_^)/
>>>>>なぜジミーチュウの靴は疲れにくいの??【パート2】
>>>>>なぜジミーチュウの靴は疲れにくいの??【最終話】
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