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8月2日にサンパチェンスとFDAのコラボ撮影以来、久しぶりに同撮影ポイントへ。サンパチェンスはかなり大きく成長していました。昨年は猛暑でしたが、9月末までこのお花は、元気に咲いて居りました。今朝は夏雲が、空に点在し、まさに夏の風景を撮影出来ました。2024.08.23信州まつもと空港・スカイパークNikon Z7ⅡAF-S NIKKOR14-24mm G EDf22 1/800 ISO6401便:FDA230 13号機/ネイビーAF-S NIKKOR24-120mm1:4G ED2便:FDA200 14号機/ワインレッド
昨年の他のひまわりが咲き終わった頃、安曇野Swiss村に隣接のひまわり畑が見頃を迎えたので、今年も訪れてみました。まさに見頃の黄色い絨毯をひいたようなひまわり畑でした。その上空は夏雲と秋雲が混在し、今年もめちゃくちゃ暑かった夏もようやく秋の気配をちょっぴり感じることが出来ました。今年も沢山撮影した夏風景も徐々に、秋の風景に変わって行くのでしょうか?2024.08.19 安曇野市Swiss村付近AF-S NIKKOR14-24mm1:2.8G EDTokina Fisheye10-17mmf3.5-5 DXf221/1000 ISO500PL
昨日は、国営アルプス安曇野公園へひまわり畑に行きましたが、午前中、空は曇天でした。本日は、久しぶりに夏雲が現れたので、再度安曇野公園へ。百日草も見頃でした。帰路、何回も今年も通った安曇野市・高家の蓮畑へ。流石に殆ど終わって居ましたが、まだ頑張って咲いて居る花と夏雲とのコラボ撮影をしました。2024.08.18 国営アルプス安曇野公園 (穂高・堀金地区)ひまわり畑安曇野市高家・蓮畑Nikon Z7ⅡAF-S NIKKOR14-24mm1:2.8G EDTokina Fisheye10-17mmf3.5-5 DXf20-8 1/500-1/1000 ISO500
昨年も同じ時期、訪れましたが、余りの暑さに15分で撤退してしまいましたが、今回は雲が多く、直射日光があたらず、更にファン付ジャケットを着ての撮影でしたので、1時間余り撮影に集中出来ました。超広角・魚眼レンズで撮影したものは、ソフトフィルターを装着しての少し雰囲気を変えての絵を創ってみました。標準ズームレンズ撮影の絵は、PL装着です。2024.08.17 国営アルプス安曇野公園(堀金・穂高地区)ひまわり畑Nikon Z'ⅡAF-S NIKKOR14-24mm1:2.8G EDTokina Fisheye10-17mmf3.5-5 DXAF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf20-8 1/500-1/1000 ISO500 Soft-Filter PL Filter
かなりのショットを撮影しましたので、安曇野花火大会の追加ショットをアップします。今までかなりの花火大会を、毎年追いかけて来ましたが、これ程荒天での打ち上げは初めてでした。それでもかなりのギャラリーの方々が、傘を差したり、合羽を着ての観戦。その姿も珍しいので、そのギャラリーの方々を下部に入れて、フレーミングしてみました。また目の前で水上花火も迫力満点で観れる撮影ポイントでしたが、荒天の影響で、水上花火は霞んでしまいましたが、かえって幻想的なイルミを捉える事が出来ました。最悪な気象条件の中の花火大会でしたが、今まで観たことがない絵を撮影出来ました。こちらの写真も全て一発撮りです。2024.08.14 安曇野市御宝田遊水地Nikon Z7ⅡAF-S NIKKOR14-24mmf/2.8 G EDf12 1/2-8s ISO-100
毎年8月14日に開催される安曇野市明科の『安曇野花火大会』を昨年、打ち上げを目の前で撮影出来たので、今年も、打ち上げ場所の目の前の観覧席から、撮影しました。午後3時頃から、ポツポツ雨が降り出し、打ち上げ時刻が迫って来るに従って、雨脚は激しくなり、雷鳴や稲妻も頻繁に轟きはじめました。『ギャラリーの身の安全を第一に考え、打ちあげ時刻を10分程早め、殆ど間隔もなく一気に打ち上げる』とのアナウンスが在り。予定では1時間の打ち上げ時間を、半分の30分ほどの花火大会でした。撮影中は雨脚は益々激しくなり、休みない打ち上げでしたので、レンズに付着した雨粒を拭く余裕もなく、ひたすらシャッターを押す撮影でした。水上花火は、霧で花火は霞み気味でしたが、それが功を奏して、幻想的な花火を撮影出来ました。最悪な天候での撮影でしたが、印象に残るひと時でした。来年も楽しみです。尚、私の花火撮影は、基本的に一発撮りです。2024.08.14 安曇野市御宝田遊水地Nikon Z7ⅡAF-S NIKKOR14-24mmf/2.8 G EDf12 1/2-8s ISO-100
美ヶ原高原にて連続撮影して、流星が撮影出来た9つの画像を、比較明合成してみました。各流星に線を引いた交点がペルセウス座流星群の輻射点となります。それがペルセウス座の星座の領域となかになりますので、『ペルセウス座流星群』と命名されています。ペルセウス座流星群は緑に変色することと、爆発が特徴の流星群です。2024.08.11-12 美ヶ原高原にてNikon Z7ⅡAF-S NIKKOR14-24mm f1:2.8 G EDF3.2 13S×9 ISO2000 Soft-Filter Sequaterにて合成
昨日の白馬でのペルセウス座流星群を狙っての撮影に、引き続き11日夜、美ヶ原高原へ高校クラブ同級生Iさんと、午前2時半過ぎまで撮影しました。白馬の星空と比較して、松本や東信の光害の影響が大で、白馬の様な明るいダイナミックな天の川は観られませんでしたが、一晩中、快晴で透明度が良い昨夜の星空は、美ヶ原高原では年間ベスト3に入る程、好条件でした。今回は輻射点を含む同一広角フレーミングで、ずーと赤道儀で同フレームで、星追尾し、流れ星の撮影出来た画像を、比較明合成をして、ペルセウス座にある輻射点を明確にしたかったのですが、何故か連続撮影中に架台クランプが動いた様で、流れ星の撮影出来た24ショットをうまく合成できませんでしたので、単発ショットをアップします。尚、眼視では、50個以上の流星を観ることが出来ました。撮影中、ふと北北東に地平線近くを目にすると、次から次と今話題の『スターリンク衛星』が変光しながら、左から右に移動しているのを、初めて観ることが出来ました。かなり明るく、移動距離も長く、次々と移動して行く光景は、感動ものでした。昨夜の美ヶ原高原は地平線ぎりぎりまで、雲一つなかったので、『スターリンク衛星』の華麗で、賑やかな姿を目撃できたと思います。美ヶ原高原は結構地平線はもやが掛かる場所なので、そう簡単には観れないので、ラッキーでした。2024.08.11-12 美ヶ原高原Nikon Z7ⅡAF-S NIKKOR14-24mmf1:2.8G EDf3.2 13s ISO2000 SKY-MEMO Rにて星追尾撮影SOFT-FILTER
12日に極大を迎えるペルセウス座流星群。12日は天気が崩れる予報なので、高校クラブの後輩Gさんの案内で、極大日、前々日に、白馬山麓の標高1500mの黒菱スカイラインのリフト駐車場へ。お盆真っ最中、白馬登山の中継基地としての撮影ポイントの、駐車場は殆ど満車状態。撮影中は頻繁に出入りする車のライトで星空を照射し、決して良い条件では在りませんでしたが、正直、美ヶ原高原、乗鞍高原を圧する真っ暗な星空。そして真っ白に輝く天の川を観ることができました。目的のペルセの流れ星は肉眼で20個程。撮影出来きたのは、3つでした。夜が明けるにつれて、東空には冬の星座軍が姿を観せ、更に木星、火星も寄り添って華やかな星々が観られ、一瞬、夏の猛暑を忘れることが出来ました。2024.08.10-11 白馬連峰・黒菱スカイライン・リフト駐車場NikonZⅡAF-S NIKKOR14-24mm F1:2.8G EDTokina Fisheye 10-14mmDX EDf2.8-3.5 10-20S ×3-15 ISO2000 Soft-Filter Sequater『リフトに突き刺さる夏の天の川』右の明るい一等星(こと座のベガー織姫)と真ん中上の明るい一等星(白鳥座デネブ)と真ん中下の明るい一等星(わし座のアルタイルー彦星)を結ぶと『夏の大三角形』と呼ばれています。織姫と彦星は七夕物語で有名ですね。ちなみに前日の8月10日は『伝説の七夕物語』が在るとの事です。冬の象徴的星座・オリオン座・ヒヤデス星団・木星・火星冬の星座たち(牡牛・ぎょしゃ・オリオン座)+木星・火星
例年8月10日に開催される、松本市街を流れるススキ川沿岸の、筑摩神社大礼祭と同日に打ち上げられる花火大会ですが、今年は前日に開催されました。自宅が薄川に近いので30年間、周辺の撮影ポイントで撮影して来ましたが、行き着くところ自宅の駐車場での撮影がベストでしたので、ここ5,6年はそこで撮影して来ましたが、飽きてしまいました。そこで今年は、市街北西の小高い城山公園から、松本市街夜景と松本城を見下ろすポイントから、花火とのコラボ撮影にしました。7時過ぎからの打ち上げですが、5時に着くとかなりのカメラマンが撮影準備をしてました。待っている間に、隣で準備をしている若い方と色々話をしました。神奈川出身で、学生の頃から山に登り、信州に魅せられて、松本に3年前に移住との事。厳冬の北アルプスへ、赤道儀を担ぎ、単独夜中に上り、星景写真も撮影なさるとの事。びっくりでした。手前左下に松本城をフレーミング、花火とコラボ撮影をしました。花火フィナーレの8時前、急に展望台がゆらゆら揺れる地震が発生!昨日の宮崎県の地震の翌日でしたので、かなり動揺しました。尚アップ写真は、全て一発撮りです。2024.08.09 松本市城山公園Nikon Z7ⅡAF-S NIKKOR80-200mm1:2.8G EDf8 B(2-8s) ISO100
今朝はまさに殆どの花が咲き乱れる安曇野の蓮畑でした。地元公民館の写真教室に通うご婦人の方が、一人で熱心に撮影しておりました。2024.08.08安曇野市高家Nikon Z7ⅡAF-S NIKKOR14-24mm1:2.8G EDTokina Fisheye10-17mmf3.5-5 DXf20 1/800 ISO400
先週の木曜日に訪れた時は、ひまわり畑の花は全て蕾でした。本日再訪すると、まさにひまわり畑全体が、見頃です!!ひまわり畑沿線の上高地線の電車をコラボ撮影したり、夏雲とのコラボ撮影をしました。例年、ひまわりは意外とナイーブで、強風ですぐ倒れてしまいます。お盆まで見頃が維持されるか微妙です。2024.08.05 松本村井(松本大学横)ひまわり畑Nikon Z7ⅡAF-S NIKKOR80-200mm1:2.8 G EDAF-S NIKKOR14-24mm1:2.8 G EDTokina FISHEYE10-17mmf3.5-5 DXf22 1/2000 ISO400
本日一便撮影にランウェイ北側へ。昨日お会いした女性のお二人にまた本日もお会いしました。更に長野から来られるNさんとも。アプローチが近づき航空無線のやり取りで、本日一便も反対側の36からのアプローチとの事。またまた無風にも関わらず、36からです。慌ててランウェイ南端へ移動しての撮影となりました。濃紺の空を背景に、それより明るいスカイブルーの機体色のFDA2号機は絵になります!2024.08.03信州まつもと空港・スカイパークNikon Z7ⅡAF-S NIKKOR14-24mm G EDf20 1/800 ISO200
またFDAとサンパチェンスのコラボ撮影にスカイパークへ。アプローチを待っていると2人の女性の方がおいでになりました。かなり以前よりFDA撮影をしているとの事。一人の方は、以前はフィルムカメラのNIKON F5を使用していたのですが、池に水没をさせてしまって、それからはスマフォ撮影との事。撮影した作品をみせて頂きましたが、素晴らしいフレーミングのものばかり。画質も全然問題ありません。高価な機材を持っていてもろくな作品が撮影出来ない人は、身近で沢山居ります。機材ではなく、センスと熱意だということを、再認識しました。一便の到着後、面白い雲が出現したので、第二便を撮影することに。しかし無風にも関わらず、36の反対方向からのアプローチでした。上手くいかないものです。2024.08.02信州まつもと空港・スカイパークNikon Z7ⅡAF-S NIKKOR14-24mm G EDf22 1/800 ISO640二便がアプローチしなかった、サンパチェンスと面白い雲が出現した夏空です。悔しいので以前撮影したFDAと今回の風景を合成しました。これは邪道ですが。
先ごろは午前中は快晴ですが、猛暑のせいで天気が不安定になり、雲が張り出しますが、昨夕、空を見上げると雲一つない快晴です。慌てて夕食と入浴をして、美ヶ原高原へ。幸いにも自宅から標高2000メートル程の高原まで、40分足らずで行くことが出来ます。この暑いなか、幸いにも星空の透明度も良く、天の川も濃く観えました。撮影は出来ませんでしたが、マイナス等級で軌跡が長い流れ星も観ることが出来ました。13日夜には、同級生のIさんとまた再訪する予定ですが、余り天気は良くない予報です。2024.08.01美ヶ原高原NIKON Z7ⅡAF-S NIKKOR24-80mm1:2.8GEDf2.8 15s×34 ISO1000 Soft-filter Sequaterにて合成AF-S NIKKKOR14-24mm 1;2.8G EDf2.8 20×24 ISO1000 Soft-Filter Sequaterにて合成Tokina Fisheye 10-17mmf3.5-4.5DX20s×4 ISO1000 Soft-Filer Sequaterにて合成
2日前に訪れた時より、大幅に蓮の開花が進み、まさに見頃のハス畑!!先日オーナーの丸山さんが仰っていた通り、今までの中で一番花数が多い年となりました。2024.08.01 安曇野市・高家 Nikon Z7Ⅱ Tokina FishEye 10-17mmf3.5-4.5DXAF-S NIKKOR14-24mmf/2.8 G EDAF-S MICRO NIKKOR105mmf2.8 G EDf3-221/800-1/3200 ISO-400
ひと昔前には、かなりの数の花が咲いて居た中山の蓮池(鎌田池)は、現在はシーズンになっても、葉だけが繁殖し、花は一凛しか今は在りません。やはり手入れをしなければ、駄目でしょうね。2024.07.31松本市中山 Nikon Z7Ⅱ SIGMA DG150mm-500mmf4.5-6.3 APOf5 1/2000 ISO-200
先日訪問した安曇野市高家の蓮畑を再訪しました。丁度オーナーの丸山さんが蓮畑の草取りをしておりました。約15年前に通販で一株の中国の紅蓮の株を取り寄せ、玄関の石臼に水を張って育てて居たところ、年々株が増えたため、自分の田んぼに業者に頼んで、砂利を50センチ程入れ、その上に堆肥を撒き、蓮を移した処、年々蓮が増えて今では、凄い蓮群群生地になったそうです。昨年から丸山さんはもう、蓮畑を辞めるとお聴きしたと伝えたところ、この蓮畑を辞めて、田んぼに変える方が相当大変なので、丸山さんが元気な内は、この蓮畑を守って行くというありがたいお言葉を頂きました。丸山さん『今年の蓮の花は、今までの中で最高の花と数』との事です。現在は約半分程開花しています。まだまだ蕾は沢山在ります。2024.07.29 安曇野市・高家 Nikon Z7Ⅱ Tokina FishEye 10-17mmf3.5-4.5DXAF-S NIKKOR14-24mmf/2.8 G EDAF-S MICRO NIKKOR105mmf2.8 G EDf3-221/800-1/3200 ISO-400
昨日に引き続き、今朝もまつもと空港へ。昨日は真昼間に行き、耐えがたい暑さでしたので、今朝一番の涼しい時間帯に。しかしやはり暑かったです。帰り際に、久しぶりに長野から来られているNさんに出会いました。Nさん、クーラージャケットを着用していて、非常に快適との事。自分も欲しくなりました。024.07.27信州まつもと空港ランウェイ北側のスカイパークNikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR14-24mmf/2.8 G EDf22 1/2000ISO800
本日は、正午過ぎに松本空港へ行きました。風はあるものの、恐ろしい暑さの中、FDAアプローチを待っていました。じっとしていても眩暈をするほどの暑さでした。先日撮影した、サンパチェンスの花壇はひと回り程、大きくなっておりました。先日の空は、秋のような筋雲が出て居ましたが、本日はまさに夏の積乱雲が湧いておりました。撮影後、横でFDAを撮影していた女性の方とお話ししました。だいぶ前から、FDA狙いで岡谷から訪れているとの事。この猛暑の中、遥々岡谷からおいでになって居るとは、頭が下がります。2024.07.26 信州まつもと空港ランウェイ北側のスカイパークNikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR14-24mmf/2.8 G EDf22 1/800 ISO800