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昨日は、結局峰々の雲がとれなくて今一つでしたので、本日は6時半ぐらいに青木湖へ。天気は峰々には雲一つなく、懸念していた黄砂の影響は殆どなく、湖面に白馬連峰もレフしてくれました。今シーズンの長野県の桜前線の到来は遅かったのですが、上陸後はあっという間に過ぎ去りました。4月の雪国も、もう新緑の風景に変貌しております。2024.04.26 大町市青木湖畔 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf22 1/100 ISO100やっと雲一つない白馬連峰を背景に撮影出来ましたが、野平の一本桜、例年より花のボリュームがないです。2024.04.26 白馬村野平 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf22 1/100 ISO100新緑と全貌を現した白馬連峰のコラボ撮影。 姫川の流れを表現するために、スローシャッターで撮影しました。2024.04.26 白馬村姫川 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf22 1/8 ISO32 PL正に冬に待ち焦がれた風景です。
一昨日中、綱湖に行ったときは、天候不良で白馬連峰は雲の中でしたので、中綱湖の北側に位置する青木湖の一本桜はスルーしました。本日は峰は雲に覆われて居ましたが、何とか白馬連峰が観えて居たので、一番に向かいました。 丁度満開でしたが、右側の花が殆どついて居りません。 帰りも午前中より峰々の雲がかなり少なくなったので、再訪。撮影していると写真家協会のOさんとまた出会いました。今年の白馬地域の桜は良くないと嘆いておりました。この1本桜の右半分の花数が少ないのは、老木になったためではとの事。この桜の隣では大きな建物を建設中でした。夏にカフェが出来るみたいです。2024.04.25 大町市青木湖畔 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf22 1/100 ISO100野平の一本桜も丁度見頃でしたが、花のボリューム感が少ないです。今年の寒暖差が激しい気候の影響でしょうか?2024.04.25 白馬村野平 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf22 1/100 ISO100野平の帰り、姫川周辺の木々がもう新緑を呈しておりました。大出公園はこの時期かなり込み合います。駐車場は狭く、臨時駐車場が設営されますが、そこから公園まで徒歩で30分以上かかる場所です。午前中に通った時は、満車状態。即断で止めました。帰りに再訪すると、一台分の空きが在ってラッキーでした。桜はもう終盤と言う感じです。本当に今年の桜前線は、速過ぎでした。
先週金曜日に大町を訪れた時は、まさに桜はそこらじゅう満開でした。今週は天気が悪い予報ですが、桜前線は天候に関係なく北上していきます、大町市街地域は殆ど終わりですが、大町北部地域の仁科三湖(木崎湖・中綱湖・青木湖)沿岸の桜が正に見頃です。 中綱湖のオオヤマサクラは全国的に有名な桜景勝地ですが、木崎湖沿岸にも良い桜が点在しております。2024.04.23 大町市・木崎湖(仁科三湖) Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR70-200mm1:2.8E FL EDf5.6 1/2000 ISO800 PLこちらも木崎湖沿岸の桜です。前景に菜の花を配し、フレーミングしました。新緑も眩しいです。こちらは背景に菜の花を置いてみました。中綱湖に到着したのが、10時半ごろ。この湖は早朝に行かないと波立ち、桜の湖面レフレクションが観られないのですが、本日は無風で丁度見頃のオオヤマサクラが湖面に映っておりました。しかし、案の定、暫くすると風が出てきて湖面が波立ち始めました。ラッキーでした。2024.04.23 大町市・中綱湖(仁科三湖) Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR70-200mm1:2.8E FL EDf10 1/160 ISO200 PL波一つなかった中綱湖の湖面が、少しさざ波がたち始めましたが、かえって湖面の存在感が少し現れて、違う風景を観られました。パノラマ撮影で大山桜の植生と周りの風景全体の雰囲気表現したく、少し引いてのフレーミングをしてみました。
昨日まで黄砂襲来で、北アルプスは霞んでおりました。今朝はだいぶ解消されましたが、昼過ぎまで粘りましたが峰の雲は完全には消えませんでした。先日訪れた時は、白い山桜は満開で丁度見頃でしたが、本日は白い山桜は、だいぶ色褪せてしまいましたが、ピンクの桜はまさに見頃。更に新緑が鮮やかになってきました。2024.04.19 上水内郡小川村 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR70-200mm1:2.8E FL EDf22 1/100 ISO100 PL Half-ND
桜撮影が忙しくて、なかなか画像確認が出来なく、ほっておいた写真ですが、4月10日、日没後、西空に月齢2の細い月と木星の間を通過するポン・ブルックス彗星を観に行きました。しかし肉眼はもちろん7×50双眼鏡でも全く確認できませんでした。 とりあえず固定撮影で連続撮影をして、PCに取り込み画像確認すると何とか僅か尾を引いたポン・ブルックス彗星が写って居りました。Sequaterで43画像を合成し、色被りがひどいので、モノクロ画像に変換しました。秋には期待大の肉眼彗星が来ることが予報されていますので、楽しみにしています。2024.04.10 松本市里山辺・針塚古墳公園 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf4 2s×43 ISO800
信州まつもと空港周辺のスカイパークのサクラも満開となりました。本日は朝から7mの強風になり、福岡からのFDA200便(13号機ネイビー)も18アプローチとなり、狙い通りの桜とのコラボ撮影が出来ました。満開の花びらが強風に煽られて花吹雪となっておりました。2024.04.16 信州まつもと空港・スカイパーク Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf18 1/640 ISO100 PL
大町市街の南に位置する”須沼の一本桜”。 昨年は機を脱し、もう散り際に行きましたので、今年こそは見逃さないようにと思っておりました。昨日、陸郷でお会いした風景写真家協会のOさんの情報で、その日の午後遅く訪れてみましたが、背景の鹿島槍ヶ岳が霞んでいたので、本日一番に再訪しました。2024.04.15 長野県大町市常盤 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR70-200mm1:2.8E FL EDf18 1/640 ISO100 PL例年ですと、北信の桜は中信より約1週間遅れで桜前線が北上する筈なのに、昨年に引き続き、今年も殆ど同時に行き付きました。 小川村の二反田の山桜も!五竜と山桜のコラボ撮影できるポイントに急いで行ってみました。2024.04.15 長野県小川村 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR70-200mm1:2.8E FL EDf18 1/640 ISO100 PL小川村の帰路、途中に位置する大町霊園のサクラ開花状況を確認に立ち寄ると、既に八分咲となっておりました。 本日時点で、桜前線は、あっという間に大町まで来ております。残りは大町北部の中綱湖、白馬地域となりました。 今年も速過ぎます!2024.04.15 長野県大町市・大町霊園 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR70-200mm1:2.8E FL EDf18 1/640 ISO100 PL
数日前まで、全く未開だった松本市東側の美ヶ原高原を源流とする薄川沿岸の桜並木が、いっきに満開となりました。背景に白く輝く北アルプス連峰(常念・槍ヶ・横通岳)を置きました。2024.04.14 松本市里山辺・すすき川沿岸 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR70-200mm1:2.8E FL EDf18 1/640 ISO100 PL毎年、薄川沿岸の桜並木と同時期に見頃になる、里山辺小学校の桜と北アルプス連峰(常念・槍ヶ・横通岳)とコラボ撮影しました。2024.04.14 松本市里山辺小学校校庭 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR70-200mm1:2.8E FL EDf18 1/640 ISO100 PL『西の吉野、東の陸郷』と呼ばれる陸郷・桜仙峡の山桜も正に百花繚乱でした。いつもの撮影ポイントの目の前のピンクの山桜も丁度見頃でした。2024.04.14 北安曇郡池田町・陸郷 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR70-200mm1:2.8E FL EDf18 1/640 ISO100 PL観光パンフレットによく掲載される撮影ポイントから、主題の前景山桜を切り取って、背景の百花繚乱の山桜達を強調して撮影しました。2024.04.14 北安曇郡池田町・陸郷 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR70-200mm1:2.8E FL EDf18 1/640 ISO100 PL
松本城お堀周辺のソメイヨシノも満開になりました。以前より桜の本数が減り、松本城とコラボ撮影できるポイントはごく僅かでした。いつもは桜に僅かにストロボあてて、撮影するのですが、ストロボが強すぎて不自然になるので、今回はHDR撮影しました。こちらの方が自然な光になりました。2024.04.11 国宝松本城・お堀沿岸 Nikon Z7Ⅱ AF-S Nikkor 14-24mm1:2.8G EDf11 10s×2 ISO500二の丸庭園内のお城の北側の駒つなぎの桜は、少し見頃が過ぎ白っぽくなっておりました。庭園歩道沿岸のソメイヨシノはまさに見頃ですので、前景にあしらってみました。
昨日に引き続き、夜明け前から下金井へ。今朝も背景の北アルプス連峰がクッキリ観えました。今回はまだ桜に光が廻って居ない時間帯から、HDR撮影をしました。2024.04.11 松本市里山辺 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf8 1/400 ×2 ISO400 PLなぜHDR撮影をしたかと言うと、桜に光が廻って居るか居ないかは関係なく、背景の冠雪した北アルプス連峰と主役の桜の明暗差が激しく、一つの手段としてハーフNDを装着するが在りますが、手前から背景までパンフォーカスにするため、出来るだけ絞りますが、そうするとハーフNDの境界線が出てしまいますので、HDR撮影をしてみました。結果としてかなり好結果が出たと思います。2024.04.11 松本市里山辺 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf8 1/400 ×2 ISO400 PL松本市内田の桃昌寺の枝垂れ桜も満開となりました。こちらも桜とお地蔵さんの明暗差が大きいので、HDR撮影しました。2024.04.11 松本市桃昌寺 Nikon Z7Ⅱ AF Fisheye NIKKOR 1:2.8 Df22 1/400 ISO200
毎年、ソメイヨシノより一足早く見頃を迎える里山辺・下金井の枝垂れ桜が見頃を迎え、朝から晴れ渡った北アルプスとコラボ撮影をしました。2024.04.10 松本市里山辺 下金井地区Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf8 1/800×5 ISO400 PL下金井の枝垂れ桜と毎年ほぼ同時に満開になる山辺小学校横の枝垂れ桜と北アルプス連峰をコラボ撮影しました。 こちらは住宅地にあり毎年、隣のワンちゃんになかれます。今年も元気になかれました。2024.04.10 松本市里山辺 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf22 1/400 ISO400 PL里山辺・針塚古墳公園横の桜は、先日撮影した時は、左半分の花がもう一つでしたが、本日は全体的に満開でした。毎年、里山辺に流れる薄川沿岸の桜並木は、今のところまだ未開です。週末頃見頃となるのでは。2024.04.10 松本市里山辺 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf8 1/400 ×8 ISO400 PL
昨年は3月下旬に桜は、伊那地方・松本地方は殆ど同時に満開になりましたか、今年は3月が寒くて、ここに来てやっと桜前線がやってきました。朝、ジョギングをして針塚古墳公園を通過すると、北側の桜がいきなり見頃に。一昨日はまだ全然開花していませんでした。西の北アルプス連峰(常念・横通岳)も久しぶりに鮮明に観えております。日が桜を照らすのを待って、またフォーカスシフト撮影をしました。2024.04.07 松本市里山辺・針塚古墳公園付近 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf81/800×5 ISO400 PL昨日のローカルニュースで、飯田の麻績の里の舞台桜や石塚桜などが満開との事。ネットで調べると、昨年と同様、この付近はお祭りのため、交通規制になるとの事。飯田は断念し、久しぶりに駒ケ根の吉瀬の枝垂れ桜を撮影に。 幸運なことに、この桜も正に見頃。そして背景の冠雪した中央アルプスも姿を現しておりました。この時期天候が不安定で、丁度見頃の桜とアルプスのコラボ撮影は、なかなか撮影出来ないのですが、ラッキーでした!2024.04.07 駒ケ根市中川・吉瀬 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf8 1/800×5 ISO400 PL中川村の大草城址公園に行きたかったのですが、駐車場は満車のため、入り口は大渋滞!諦めて隣の望岳荘へ。その後帰路の途中の果樹園で、こぶし、桜などが百花繚乱の風景に出会い、中央アルプスとコラボ撮影しました。 今日時点で、さくら前線は駒ケ根まで来ていて、伊那はこれからと言う状況でした。2024.04.07 長野県中川村・大草 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf8 1/800 ISO400 PL
信州松本空港の3月は、何回も降雪に見舞われ、春らしい風景は皆無でしたが、ここに来てやっと春の陽気となり、雪もすっかり消えました。 私の好きなホワイトボディーカラーのFDAが36からのアプローチでした。スカイパークでランニング中の方も、思わず見入っていました。この撮影ポイントが、低空でのFDAが観ることが出来るかが分かると思います。 撮影後、久しぶりにFDA専属カメラマンのKさんと出合い、楽しいお話が出来ました。2024.04.02 信州まつもと空港 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf16 1/800 ISO400 PL
昨日の続きです。白馬三山も良く観えます。フォーカスシフト撮影、数は少ないのですが、背景がぼけているショットも在りました。シチュエーションに因って、撮影回数、フォーカスステップ幅を調節しなければ、このような事が起こるのでは?場を踏んで、学んで行くしかありませんね!来年は、是非雪から顔を出しているフクジュソウと白銀の北アルプス連峰のコラボ撮影をしたいです。2024.03.29 長野市大岡 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR70-200mm1:2.8E FL EDf13 1/200×14 ISO2002024.03.29 長野市大岡 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR70-200mm1:2.8E FL EDf13 1/200×14 ISO2002024.03.29 長野市大岡 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR70-200mm1:2.8E FL EDf13 1/200×18 ISO200
先日に訪れた大岡の福寿草群生地。峰に雲が掛かり、更に望遠レンズでの撮影のため、最小絞りで撮影しましたが、背景の北アルプス連峰はボケてしまいました。本日、午前中は前線通過のため、大雨でしたが、通過後晴れの予報でしたので、先日のリベンジで大岡の福寿草群生地へ。現地到着時は霧が撒いて居ましたが、午後1時過ぎから一気に晴れ、北アルプス連峰が姿を現しました。 今回も望遠での撮影なので、フォーカスシフト撮影をして、フォトショップにて合成処理をしました。この撮影方法ですと、手前の福寿草と背景の北アルプス連峰まで絞り値f13でもパンフォーカスの画像となります。2024.03.29 長野市大岡 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR70-200mm1:2.8E FL EDf13 1/200×17 ISO2002024.03.29 長野市大岡 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR70-200mm1:2.8E FL EDf13 1/200×14 ISO200この群生地を管理している方に、大岡地区の色々な撮影ポイントを教えて頂きました。来月は北アルプス連峰を背景にした一本桜、10月には広大で膨大な種類のダリア園と北アルプス連峰のコラボ撮影。何よりも北アルプス連峰の大パノラマと星空。やはり地元の方の情報はありがたいです。2024.03.29 長野市大岡 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR70-200mm1:2.8E FL EDf13 1/200×16 ISO200
お彼岸を迎えたのに、毎日天気が優れず寒い毎日でしたが、本日は久しぶりに天気が良くなり暖かくなる予報でしたので、長野市大岡のフクジュソウ群生地へ行ってきました。出発時はまだ北アルプス連峰の峰々は雲に隠れていましたが、現地に近づくにつれて、白銀の峰が観え始めました。峰々に一部雲が残り、北アルプス連峰の全貌の姿は観えませんでしたが、冠雪したアルプスを背景に春一番の福寿草のコラボ撮影が出来ました。例年ですと3月上旬から咲き始め、下旬には終盤を迎えますが、今年の3月は寒く、今が見頃となっています。大岡の道沿いはまだ雪が残っておりましたが、群生地はありませんでした。白銀の北アルプス連峰と福寿草の輝度差が大きいので、シャッタースピート0.3間隔で5段階ブラケット撮影(三脚使用)をして、PhotoShopでHDR合成処理をして、ハイライトのアルプスが飛ばないようにしてみました。
先日となから同時刻18:26から北西から出現、最大高度23°そして北北西へ移動のISSの撮影をしました。 丁度最大高度時に松本城真上に来るフレーミングで待機。 しかし先日より日没時刻は更に遅くなり、出現時刻から暫くは空が明るすぎて、眼視でも全く観えず。松本城上空に近づいてきてやっと何とか確認できました。その後、北北西に少しずつ高度を下げて行くと、空も徐々に暗く成り、ISSも輝き出しました。天気は地上まで雲が全くなく、地上ギリギリまでISSは輝いておりました。 今回は予報に基づいて、フレーミングをきっちり決め、出現予報時刻から撮影をスタートし、地平に沈むまで連続撮影をしました。しかし、前回と同様、撮影後の液晶確認では全く確認できず、PC取り込み後の画像確認でも、まだ空がかなり明るい、前半部分は撮影出来ておりませんでした。 あと数日でお彼岸になるこの時期は、18時代のまだ暮色が明るい空での撮影は難しいです。絞り値や感度を変えて再挑戦はしてみたいとは思っておりますが。また前回、連続撮影時。2スロット/2Media使用でRaw/Jpeg同時撮影をしたところ、バッファー読み込みが間に合わず、連続撮影がストップし、暫く撮影が中断後、再撮影になってしまったので、今回は1スロット/Jpeg撮影のみにしたところ、全く中断なしで348コマ撮影が出来ました。1つ疑問が生じました。自分の使用しているNIKON ZⅡは連続撮影コマ数の最大設定が200コマとなっていますが、実際は348コマ中断も一切なく、撮影出来ました。どうしてでしょうか?わかる方教えて下さい。2024.03.18 国宝松本城南側 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR24-120mm1:4G EDf7.1 1s×348 ISO-64
昨日に引き続き、同級生のIさんと松本城とISSのコラボ撮影に行きました。今回の飛行コースはかなり南に近い西から、出現して天頂近くまで上がる位置予報で、自分は、昨日と同じポイントで撮影するつもりでしたが、以前に、スカイパークで美ヶ原とテレビ塔と月の出のコラボ撮影した時の、Iさんの提案が正解だったので、今回もIさん提案の、お城東側の二の丸庭園に移動しました。昨日と比較してまだかなり明るかったのですが、肉眼では見えましたが、撮影後の液晶確認ではISSが写って居りませんでした。拡大してみると何とか写っていたので、明度をかなり上げました。またシャッタースピードがかなり高速での連続撮影で、RAWとJPGをそれぞれ2スロットMedia読み込み設定のため、バッファーが間に合わず、撮影出来ないコマも出てしまいました。悪条件での早いシャッタースピードの連続撮影は、1Media撮影をした方が良いことが分かり良い勉強となりました。2024.03.16 国宝松本城 NikonZ7Ⅱ AF-S NIKKOR14-24mm1:2.8G EDf5 1/10 ×1200 120s ISO64
先日帰還した、古川宇宙飛行士が半年間滞在していたISSと松本城のコラボ撮影に行ってきました。19時10分に西山から出現して、低空で松本城の上を通過、北に沈むコースでした。僅か5分程のショーでしたが、久しぶりに晴天に恵まれ、松本城と良い位置関係のフレーミングが出来る経路でした。丁度、家族連れの方々が近くで松本城を観ていたので、出現前に教えたら、見事に出現、感激をしておりました。帰り際に、家族の小学生の息子さんに、お礼の挨拶をしてくれました。撮影以外にも、色々な人との交流があって楽しいです。2024.03.15 国宝・松本城・南側 Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR14-24mmf/2.8G EDf4 2s×123 246s ISO-100
一か月ぶりに北アルプス連峰が晴れて、鹿島槍ヶ岳を背景に18アプローチのFDAです。撮影ポイントで、京都から朝2時半にこのFDAを撮影に出てこられたご夫婦とワンちゃんと楽しく話が出来ました。もう4回もおいでになって居て、信州の大自然とFDAのコラボ撮影をしているとの事。せっかく来たので、夕方まで松本空港で撮影するそうです。この18からアプローチのFDAは、北から侵入しましたが、かなりの高度で東に進み、その後南にいきましたので、てっきり36からのアプローチに、変更したかと思いましたが、かなりランウェイに接近してから、いつもの進路でアプローチしました。不思議な動きでした。やっと今朝は快晴になり、気温も久しぶりに上がって来ました。このスカイパークもやっと雪が融けて来ました。 昨年は4月頭に桜が満開となり、FDAとのコラボ撮影が出来ました。待ちどおしいです!2024.03.15 信州まつもと空港 Nikon Z7Ⅱ SIGMA DG 150-500mmf5-6.3 APOf22 1/640 ISO-800 PL