今日も酷暑でした。このまま地球温暖化が続くと、溶けちゃうわ~。なんて。
そんな中、職場はクーラーがきいて快適です。ウインク
今朝からなんか小学生の男の子が2人、チョロチョロ。お客様の子供?と思いながら、走り回る姿に注意をしたいが、なんとしたもんか。
近くにきたので聞いてみた。
「誰ときたの?」
「2人。兄弟。」
「なんで、ここにきたの?」
「涼しいから」
「怪我しないでね」
それからわかったことは、朝、ラジオ体操の後、2人は母親からお金を貰って、家から出される。家には1歳になる妹がいて、男の子2人がいるとうるさいから、日が落ちるまでは家には帰らないように言われてる。2人は自転車でコンビニでお弁当買ったり、飲み物を買ったり、カードを買ったりして涼しい場所に移動してる。
色んな人に話しかけて会話を求めてる。親切にしてくれる人に家に行っていい?とか聞いてるし。もう、三日もきてるんだ、この子たち。
こんな小説みたいな現実があるんだ。この子たち、かわいそう。

結局、この子たちの学校に出入りしてる人が、児童相談所に相談してみる、と。


不可解な出来事。

これからの将来を担っていく子供達を無駄な育て方をして潰してほしくないな~。
信じられない。