長女が亡くなって1年3ヶ月。

一日たりとも忘れない。

先日、安倍さんがお亡くなりになり、お別れの時、奥様が頬ずりされて号泣されたと聞き、胸の張り裂けそうな衝動にかられた。💦

冷たくなった娘と再会したのは、冷たい警察署の台の上。

婿や孫たちをさしおいて、私は

あたまを撫でながら号泣した。

私が一番に側によっていいのだろうか、離れなくてはいけないのだろか?

できるなら、身体を抱きしめて、ふるいおこすことはできないのだろうか。

起きて!起きて!

次に娘の側に寄ったのは婿と子供達。

静かに大声でなくこともなく、ただ、呆然と娘をみていた。寝てる娘。

最後に中学生の孫が泣いたのは、湯灌を終えて、洋服をきて横たわってる娘を見た時。

婿と孫を残して私は部屋を出た。

母親として娘を亡くした悲しみと大好きだった、いて当たり前だった母親を亡くした孫と、17年しか一緒に暮らせなかった婿の悲しみと、計り知れない悲しみの深さは、誰が一番深いのか、などとは言えない。それぞれに悲しい。

なかなか、会ったり、話したり、ができない孫達。婿には何よりの支えになっている。

小さい頃は、よく来ては楽しい時間を過ごした。

私にも彼らと一緒に過ごす時間もほしいなぁと思っても、婿には気持ちが伝わらない。こんなもんなのかなぁ。😞

ばあちゃんだって、君たちに負けないくらい悲しいんだよ。

たまには励まし合いたいよ。🥹


9月に娘のお墓が建ちます。

孫の名前で建立するそうです。

深くは考えません。

孫が守ってくれるんだ。

よかったね。


そして、長女の思い出はずーと、私の中に持って、毎日、思い出して、私がこの世から消えるまで、ずーと、もって、生きていきます。


私の大事な娘ですから。


娘の名前を付けました。アヤメ