今日、1日は長女の7回目の月命日
もう、7ヶ月、まだ、7ヶ月。
私の記憶の中には、笑顔や、声、仕草が鮮明にまだあって、今にも連絡がありそうな気がして。
夏の暑さの中では生花を持って行けなかったけど、これからの季節は大丈夫。
留守なので、勝手口に置いて帰ります。
お供えの花と孫達におやつらしきもの。
亡くなった直後、婿さんが留守の時、たまたま行ったら孫がいて、家に上がって、朝、片付けられなかったんでしょう。フライパンが流しにあったので、洗って。
娘の遺骨に手を合わして帰った後、自分の留守の時には家に上がらないでくれ、と。
心中を察してくれと。このアンポンタンな婿
娘を帰して貰ってもいいんだけど。
考えると腹がたつので、やめます。
で、外に置いて帰ることにしました。
ドアの外から、娘の名前を呼んで、来たからねって、また、来るからね。って。
今日のおやつはね、モロゾフのプリンと鯛焼きだよ
ありがとうって、娘の声が聞こえるわ。
結婚して、何で、あんなにだんなに気を使ってたのかな。
まっ!いいか。
なーんも言ってこない婿。
孫からは、ありがとう、ってライン来た。
へんてこりんな婿じゃ。別にいいですが。私が勝手に持って行ってるだけだから。
次女の婿さんは上手です。
お母さん、いつでも遊びに来て下さい。
って。
社交辞令でも気持ちが良い。
次の月命日にも行くから。