ろりえ(ろりえ)
@シアター風姿花伝(目白)
12/27 14:00(上演時間約1時間55分)中段中央
脚本・演出:奥山雄太
出演:梅舟惟永、斎藤加奈子、志水衿子、徳橋みのり、安藤理樹、岡野康弘、尾倉ケント、菊地奈緒、木村香代子、後藤剛範、小林義典、高木健、中村梨那、松下伸二、松原一郎、南美櫻、村上麗奈
~・~・~・~・~・~
毎年、地元の夏祭りでお芝居を上演していた4人の女子。
脚本家が事故で亡くなったことから、今後について思い悩み。。。
ロンドン版ショーシャンクの空に(東宝)
@シアタークリエ(日比谷)
12/23 18:00(上演時間約2時間45分 休憩有)前方下手
原作:スティーヴン・キング(「刑務所のリタ・ヘイワース」)
脚本:オーウェン・オニール/デイヴ・ジョーンズ
演出:白井晃
翻訳:小川絵梨子
美術:松井るみ
出演:佐々木蔵之介、國村隼、三浦涼介、谷田歩、小林勝也、板尾創路、福田転球、有川マコト、細見大輔、角川裕明、粟野史浩、板倉チヒロ、石田佳央、川原田樹、斉藤悠、本井博之、関秀人、栗原務
~・~・~・~・~・~
恐怖と暴力、そして絶望が支配する、ショーシャンク刑務所…そこへ、新しい囚人が連行されてきた。
銀行家として若くから成功を収めながらも、妻とその浮気相手であるゴルフ選手を殺した罪で、終身刑を言い渡されたアンディ・デュフレーン(佐々木蔵之介)だ。
誰とも口をきかず、奇異の目で見られていたアンディが初めて話しかけたのは、塀の外からあらゆる物を仕入れる”調達屋”のレッド(國村隼)だった。
「鉱物収集の趣味を復活させるためのロックハンマーを調達してほしい」
いぶかしがるレッドに、 「自分は無実だ」 と語るアンディ。
他の囚人とは明らかに異彩を放つ新入りに、レッドは何かを感じるのだった――。
永遠にも思えるような獄中での日々、アンディは、ボグス(谷田 歩)ら暴力で刑務所内を支配する囚人グループから凄絶な暴行を受けながらも、決して屈服することはなかった。
さらにアンディは、地獄のショーシャンクで少しでも人間らしく生きるため、途方もない時間をかけて静かに戦い続ける。が…冷酷な刑務所長スタマス(板尾創路)はその掴みかけた希望をことごとく打ち砕いていくのだった。
レッドはアンディの揺るぎない信念に触れ、閉ざされていた自分の心に変化が訪れるのを感じる。それは期待なのか?恐怖なのか?戸惑うレッドをよそに、アンディの行動は徐々に実を結び始める。それは、老年の囚人ブルックシー(小林勝也)、若い新入り囚人トミー(三浦涼介)らを巻き込み…やがてショーシャンクには希望の光が差し始めていく――。
しかし、このショーシャンクにおいて、希望は毒ともなる。
抱き続けた希望の果てにアンディがとった行動とは――(公式サイトより)