ギターやベースにとって湿度のベストは40~50%ぐらいです。

温度は25℃前後が良しとされています。


50%を超えると、水分過多で木材が膨張してしまいネックの逆反りが起こったり、パーツや弦が錆びたりします。


じゃ、冬は湿度低いから安心だねぇーって言われますが40%以下でも良くないことが起きる時があり一年中ヒヤヒヤしながら仕事してます。

よくインテリア代わりにと剥き出しの状態でギターやベースを飾る生徒さんがいます。

部屋の模様替えする度にインスタで公開していた写真。

オシャレな自室を見せたい気持ちはわかるんだけどね凝視

弾かない時はハードケース内に入れることもしてなかったのでベースあっという間に壊れてました。

私はパーテーションを設置してベースを壁掛け。

メリットはネックへの負担軽減と通気性が高いからです。 


寝かせる時はハードケースに楽器用湿度調整剤を入れてます。


除湿機は一年中フル稼働、夜間のエアコンは熱中症予防のために梅雨入り前から。

来月の電気代がどうなるか怖い滝汗


今夜はタイマー使って首振り扇風機にしようかな。


扇風機の風 当たりっぱなしはよくない話 知ったの最近


冷えすぎるのも駄目なんですね。