良いお年を!!! | まゆ毛ニャンコとゆかいな仲間たち☆

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我が家の野良出身ニャンズやブリーダー崩壊のニャンズ&ワンコの日常をや保護っ子のことをゆるゆると書く予定が、里親会情報がメインになっています(´ω`)

大阪市住吉区で「ねこのおうちさがし」という譲渡会をしています♪

本年はたくさんの方々にブログ閲覧やシェア頂いたり応援して頂いたり、また里親会にもご来場頂いたり、本当にありがとうございましたハート

来年もどうぞよろしくお願いいたします流れ星



来年こそはこの2ニャンのお腹の具合をコントロールしてあげたいですあしあと

アーキルくんは水下痢、マナくんは血便をしたので、今年最後の診察日に通院して検便しましたが、アーキルくんはまたもやらせん菌だらけ、マナくんは特に何もなしえー?

どんな薬やサプリを使ってもお腹の調子が安定しないので、根気よく頑張っていきますアセアセ




(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)

毎週、数日間、可愛がり世話していた犬たちを殺処分へと送り出さなければならない職員の苦しい心境を知ってください。



日本では、年間20万匹もの犬猫が、
「アウシュビッツ」のような方法で殺処分されています。
その中でも猫は半数以上を占めています。
保健所に収容された猫の86%は生きて出ることは叶いません。
犬猫を家族に迎えたいと考えてらっしゃる方、
ペットショップではなく、保健所や譲渡会などから迎える道を考えて頂けませんか?



何頭の動物が売買されているかについては、35万とも言われていますが、
実態はわかりません。
しかし、この数が減らされていかない限りは、殺処分数は減りません。
国内で終生飼養が可能な頭数と、供給数のバランスを取らねばなりませんし、
命の問題である以上は、供給数が上回ってはならないのです。