繁殖処分犬、シエルとノエル☆その23 | まゆ毛ニャンコとゆかいな仲間たち☆

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我が家の野良出身ニャンズやブリーダー崩壊のニャンズ&ワンコの日常をや保護っ子のことをゆるゆると書く予定が、里親会情報がメインになっています(´ω`)

大阪市住吉区で「ねこのおうちさがし」という譲渡会をしています♪

シエルちゃんの右目、2回目の通院の前に、突如真っ赤になりましたガーン

右目のぶどう膜炎は落ち着いているけど、どこかにぶつかったか、興奮したときに少し外れた水晶体が動いて出血したか、血圧が上がったかで出血したのだろうとのこと、出血自体はおさまってきてはいましたあしあと

そして、左もほんの少し亜脱臼していましたアセアセ

左右ともに脱臼の方向は前、外側が切れているようですもやもや


写真は眼圧を測定中のもの目

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この日はすぐに超音波検査できなかったので次回に持ち越しとなりましたショック


ワンズはちょくちょくペットシートをビリッビリに破いてしまうことがあり、今回右目が真っ赤なったのもの2日連続でビリッビリにした後でしたアセアセ

そして、仮ママは、シエルちゃんの無駄吠えのしつけをしたつもりでしたが、先日、仮ママ母にオヤツをねだって激しく無駄吠えしているのを知り愕然びっくり

聞けば日中いつもこんな感じだと・・・滝汗

仮ママ母はただ甘やかすばかりでワンズに間違った対応をするのでナメられているのは知ってましたが、まさかここまでとは・・・

亜脱臼も出血も原因は定かではありませんが、シエルちゃんは興奮しやすい子なので、これ以上悪化させないよう、シエルちゃんではなく仮ママ母への教育をしなければと思うんですが、一番手強いかもです・・・ガーン


3回目の通院でようやく超音波検査できました病院



上が左目、下が右目、矢印部分は網膜剥離ですえーん
原因は突発性か目の炎症か・・・

光を感じることはできませんし、治療法もありませんガーン




目には問題があっても、いつも食欲は旺盛で元気いっぱいグッ


栗きんとんを食べてる仮ママを見つめるワンズ目
ワンズにはあげませんよ!!
ってか、あげた試しがないのに、いつでも期待に満ちています(笑)


蚊の多い時期なので、お散歩は自家製アロマの虫除けをみんなにたっぷり振りかけて、立ち止まる確率の少ないルートで、草むらの側を通る時は上から虫除けを振りかけながら・・・

我が家のろっちゃんも同行ですルンルン

シエルちゃんがアレルギーなので刺されないように必死ですぼけー

すぐに外への興味を失くすワンズアセアセ

先頭を取ってしまい、ろっちゃんに怒られ立ち上がるシエルちゃん(笑)

シエルちゃんは怒り返さない優しい子です照れ



ご支援のご報告です流れ星

知人のHさんより、ワンズに鹿肉をいっぱい頂きましたハート
Hさん、ありがとうございましたキラキラ
めっちゃよく食います(笑)



シエルちゃん水晶体脱臼になってからずっと悩んできましたが、シエルちゃんとノエルちゃんに別々の道を歩ませることを決断しました
ぐすん

ずっと2ワン一緒での譲渡にこだわっていましたが、シエルちゃんはアレルギーや目のハンデがあるので、このまま2ワンセットで里親探しをしていたら、ノエルちゃんまで幸せになるチャンスを逃してしまうかもしれません・・・

特にノエルちゃんは、家族の一員として認められたい、褒められたいという気持ちの強い子ですショボーン

とりあえず、ノエルちゃんの里親募集を再開しようと思いますあしあと

各種条件に加え、「トライアルで、環境に慣れて落ち着くまでシエルちゃんも同行すること」が条件になりますアセアセ

もちろん2ワン一緒に嫁入りできるなら大歓迎!!



そんなワンズは今週末の里親会に参加しますルンルン


今回の里親会、犬ボラさんとこの犬が軒並み参加できる状態の子がいないとか用事があるとかなので、ワンズに協力してもらいます(笑)




ノエルちゃんに分離不安があるため、環境慣れするまでシエルちゃんと同行という条件で、ノエルちゃんの里親さまを募集しておりますニコ
ノエルちゃんの里親さまが決まるまでシエルちゃんの里親募集は中止します。
ですが、2ワン一緒に迎えてくださる方がいらっしゃれば大歓迎!
ノエルちゃんとシエルちゃんの里親募集に関するお問い合わせは、
poptoy_r☆☆☆yahoo.co.jpまでお願いしますメール
 (☆☆☆を@に変更してください)



(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)
大量生産・大量流通・大量消費を促すビジネスには、余剰在庫、不良在庫はつきもの。命ある動物であってもモノと同じように廃棄処分という運命をたどるんです。(リンク先文中より)


日本では、年間20万匹もの犬猫が、
「アウシュビッツ」のような方法で殺処分されています。
その中でも猫は半数以上を占めています。
保健所に収容された猫の86%は生きて出ることは叶いません。
犬猫を家族に迎えたいと考えてらっしゃる方、
ペットショップではなく、保健所や譲渡会などから迎える道を考えて頂けませんか?



何頭の動物が売買されているかについては、35万とも言われていますが、
実態はわかりません。
しかし、この数が減らされていかない限りは、殺処分数は減りません。
国内で終生飼養が可能な頭数と、供給数のバランスを取らねばなりませんし、
命の問題である以上は、供給数が上回ってはならないのです。