大学 ではなく専門学校へ☆ | パンダMAMA ☆家族と+ワンの日々☆

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家族の事 好きな音楽の事 
つらつらと記しています

高校生の頃の私はとっちらかっていて(今もか…)

バイトバンド英会話スクール ピアノも変わらず続けてたし




一体 あんたは 何をしたいねんはてなマーク



まぁ結構場当たり的に生きてきたからなぁあせる



スケジュール帳メモ(当時はケータイはないし学生の必需品だった)を

真っ黒に埋め尽くしていないと気が済まないくらい多忙な日々あたふた



体力ガッツ有り余ってたんですかね  若いっていいな ほんまらぶ1


ピアノは練習嫌いにも関わらず(忙しすぎて弾いてるひまなし)

でも初見演奏は得意(にならざるを得なかった)なので

そこそこ進み ピアノの先生からは



音大に行きたいなら 教授を紹介する


コンクールに出てみないか



というありがたい申し出を受けて

母親に相談したところ あっさりと却下ダウン



今思えば コンクールは出てみたかったな って思うけどてん

(コンクール名は聞かなかったけど音大を受ける高校生が

 受けるコンクールだと… 

 私に勧めるくらいだから決してレベルは高くないものだと思います)

もちろん高校3年生でなく1年か2年で

先生からこの話は出たんですけどね




当時の音大のレベルは今とは違うと思います

今やショパンのエチュードは音大入学前にさらっているのが当たり前

当時 音大卒業したのにあまり弾けない人とか

ピアノ嫌いなのに親に無理やり勧められてって人もいた位


もちろん国公立は別格でしたが



それに私の練習時間がせいぜい1~2時間(長くて)

そんなんじゃモノになりませんわなぁ

受験前には8~10時間というのは 

当時でもさすがにそれくらいは弾きこまなければならなったし

音大進学と言えば莫大な費用びっくりがかかります


当時 弟の野球に意識の全てを投入していた私の両親には


正直  それは 勘弁してくれ  ってところだったんでしょう





  なみの野球バカではなかったうちの両親

  甲子園は関西リトルリーグの同窓会と言われる位

  野球の盛んな地域

  高校野球の裏側は結構ドロドロした所がいっぱいあります




そして もう一つ 興味のあった英語

一応 進学校だったので 漠然と 


ここの私学の英米語科 に決めようかなぁ


と思っていたときに

短期バイトでたまたま知り合った 現役のそこの学生さん二人


これは聞かない手はないかお

実際 どんな所か尋ねてみたら



英語を話せるようになりたいなら うちの大学には来ないほうがいい



えっ パンフレットにはこんな事やあんな事が紹介されてたけどひよざえもん びっくり



それはほんの一部のトップの学生でほとんどの学生は

英語を話せるようにならないまま 卒業するよ青スジ



そこで 考えた

もちろん そこで努力すればトップの学生に入る可能性はあるかもしれない

多分 その可能性は低いだろうひよざえもん がーん 私の事だ



それから専門学校も選択肢に入れて探し始めた

最終的に2校に絞り 担任に相談したところ



専門学校は資料がないから



とあっさりとスルーされ(大学進学でなければ相手にしてもらえなかった)

なので出身中学に相談に行き決断した


専門学校に決めた理由はもう一つ

特待生制度があったから(特待生 A B C とあった)



学区の一番高なら授業料全額免除(特待A)

私の行っていた高校だったら授業料半額免除(特待B)

そしてもうひとつは 入学金のみ免除(特待C)


早々に進学を決めたのでこの特待Bの枠に

まんまと入りこめたのでした!!!


めちゃくちゃ楽しい学校でしたハート

もう入学当初から盛り上がりまくりの

テンションあがりっぱなしアップの学生生活でした



そして専門学校2年の時にアメリカアメリカに1カ月の短期留学をしました



その話はまた今度…パンだ