2025年も終わるのでタイトル通り私が今年初めて見た映画を振り返ります。
私の好みなのでホラー映画多めです。
といっても今年初公開の映画はありません。
というか近くに映画館がありません。
(きんきちほーとかね…見たかったけど)
なのでアマプラで見られるorレンタルできた映画の感想になります。
新しいものを期待した皆様にはゴメンナサイ。
あとすごいネタバレします。
それでも大丈夫な方はゆっくりしていってね!!!
↓↓↓↓↓
1月
箪笥 アマプラ○
2003年公開の韓国ホラー映画。
長期入院から帰省したスミとスヨン。家に帰ると継母であるウンジュが出迎えてくれるがどことなく冷たい。
案の定スミとウンジュの間にできた溝は深まるばかりで、しかも怪奇現象も発生しはじめる。
そんな中、ウンジュがスヨンを監禁。スミはこれに激怒し、それまでに起きた数々の嫌がらせも含めて父親に訴えるが「スヨンはもう死んでいる」と衝撃の告白。
実は劇中のスヨンとウンジュは精神を病んだスミの幻覚で、病んだ原因がタイトルでもある箪笥だったのだ。
母は箪笥の中で首を括り、その母を助けようとしたスヨンは倒れてきた箪笥の下敷きになっていた。
それに気づいたウンジュはスミに「あなたはこの瞬間のことを一生後悔するかも」と警告をするが聞き入れられず、スミはスヨンを助けることができなかった。
その後悔がスミを病ませてしまったのだった。
感想
これ書くにあたって公開年調べたけど00年代の映画だったのね!10年代だとばかり…。全然古臭くない、ビックリだ!
原典である薔花紅蓮伝は勧善懲悪、読後感もそれなりなのに対してこちらはドロドロからのやるせなさが印象に残る話…。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%94%E8%8A%B1%E7%B4%85%E8%93%AE%E4%BC%9D
(薔花紅蓮伝のwiki)
ホラーなので幽霊も出るのだけど、このドロドロ感にぴったりな湿度を纏った幽霊でとても不気味。
ミステリー要素もホラー要素も素晴らしい映画だったし、重要なネタバレが結構複雑なのだけどその複雑さを一見様が理解できる表現の仕方がすごいなって(こなみ)
~6か月後~
7月
ボヘミアン・ラプソディ アマプラ△(有料)
2018年公開のミュージカル映画。
伝説のロックバンドQUEENボーカルのフレディ・マーキュリーの人生を描いた伝記モノ。
降霊 アマプラ×
2001年?公開のホラー長編。
妻が霊能者であること以外平凡な夫婦の元に誘拐された女児が現れたことから、この平和な生活が陰り始める。
上二つの詳細感想はこちらから↓
スケアリーストーリーズ 怖い本 アマプラ△
2019年公開のホラー映画。
不思議な本が紡ぐとおりに殺されていく登場人物たち。主人公らは本があった屋敷の過去にこの状況を打開するヒントがあるのでは、と探り始める。
学校の怪談 アマプラ△
1995年公開のホラー映画。
夜の学校に閉じ込められた生徒たちが怪物に襲われる。
上二つの詳細な感想はこちらから↓
夢 アマプラ△
1990年公開の…芸術映画?
黒澤明監督の夢をベースにした8本のオムニバス。
夢の詳細な感想はこちらから↓
羅生門 アマプラ△
1950年公開のヒューマンドラマ?系映画。
雨の日の羅生門前で話し込む男達。話題は最近あった事件であるが、関係者の言っていることがまるで違っている。
山賊は山賊の印象が良いように、襲われた妻は妻の良いように、(口寄せで語ることができた)夫は夫の良いように語る。
そして4人目の目撃者の証言は3人すべてのものと食い違っている。
結局どれが真実を言っているのかわからないままお開きになる。うち1人が羅生門の下に捨てられていた赤子を拾って帰る。
その表情はとても晴々としていた。
感想
一体だれが本当のことを言ったのか、あるいは過去になってしまった時点で完全な真実など無いのか…。
記憶と言うのはだいぶ都合よく変わってしまう、というのは最近よく聞くがこのころからそれを知っていたのだろうか?
(まぁ多分普通の嘘つきなのだろうけど、もしそうならとんでもない慧眼であるよね!)
死国 アマプラ△ youtube○
1999年公開のホラー映画。
久々に幼少過ごした村へ帰省した主人公。懐かしさに浸りながら村を観光していると、かつて仲良くしていた男友達から幼馴染が死んでいることを知らされる。
村に滞在していく中で、幼少には知らなかった幼馴染の特殊な家系を知っていく主人公。
同じころ、村では怪現象が頻発していた。
それを調査する主人公らは、その過程で幼馴染の母がお遍路を逆順で回る【逆打ち】をして娘を復活させようとしていることを知り、止めに入る。
そして主人公とデキていた男が犠牲となってこの計画は打ち砕かれるのであった。
感想
あまり好きじゃないなぁ、インパクトがないというか。
あと上述した主人公とデキていた男の態度がなんかこう…モヤモヤする。
Filmarks評価は結構両極なので好きな人は好きになるんだろうな。
めっちゃ関係ないけどレンタルしてきて1週間もしないうちにYoutubeで無料公開された思い出。
8月
CURE アマプラ○
1999年公開のサイコホラー映画。
首をXの字に切り裂かれる殺人事件が立て続けに起きて、しかも被害者にも加害者にも共通点がない。
頭を悩ませた刑事の高部は催眠暗示の可能性に行き付く。
同じころ間宮と言う記憶喪失の男は行く先々で人に催眠を施して人の持つ内なる憎悪を解放させていた。
そして対峙する高部と間宮。
間宮は「あんたは特別だ」と高部を評価する。
その後間宮を脱走させた高部は廃墟で間宮を射殺。
解決したかに思えたが、今度は高部が無意識に暗示をかけるようになり…。
感想
黒沢清監督なので1周目だとちょっとわかりづらかったんだけどすっごい魅力的。
瞬間的インパクトは少ないもののじわじわ好きになっていく。
個人的に後半、間宮が精神病院に入れられた後のシーンに好きpointが集中してて、佐々木の妄想の中に出てくる"間宮の部屋にいる高部"(佐々木が無意識下で間宮と高部は同類だと感じているシーンなのかな?)や肉体派催眠術の所めっちゃ良い。
椅子がボロボロになるまでヒーターぶっ叩いて施設全体に催眠用の音を響かせているのが凄すぎて笑っちゃった。
青天の霹靂 アマプラ○
2014年公開のハートフルコメディ映画
うだつの上がらないマジシャンの主人公はある日父親が死んだと知らされる。
自分の人生の無意味さに打ちひしがれていた主人公は、父親が最後に暮らしていた高架下にて涙を流していると雷に打たれ40年前にタイムスリップ。
そこには死んだ親父やその父親諸共自分を捨てて消えた母親の若かりし頃の姿が。
その時代で父親と共に芸人として過ごすことになった主人公。
父親の喧嘩っ早いが情に厚い所を知ったり、母親は消えたわけではなく主人公を産んだことで亡くなっていたことを知ったりして、長年のわだかまりが氷解。
晴れ晴れとした気持ちで現代へ帰るのであった。
――帰ってきた現代で父親が実は死を偽装していたという事実が判明。現代で父親と再会した主人公は少し嬉しそうに悪態をついたのであった。
感想
お涙頂戴系やな、と最初見た時からわかってはいたんだけど…わかってはいたんだけどねぇ
見事に頂戴されてしまった。
TNPも良くてするするっと見られて良い話で…これは映画見ない人にもオススメだなぁ。
~2か月後~
10月
夜を越える旅 アマプラ○
2021年公開の映画。
畳み この映画は本当に何も知らずに見るべきなので視聴前の人はスルーしてね
漫画家の夢を追ってフリーターをしている主人公・春利は、気分転換も兼ねて大学時代のサークルの仲間と小旅行に行くことに。
夜、サプライズ的にもう一人追加でやってきた女性の小夜は春利のかつての恋人。
久しぶりの再会なのにめちゃめちゃ良い感じになる。
朝方、ひとり先に帰宅する小夜が「一緒についてきてくれる?」と聞いてくるので勿論だと回答した春利。
↓ 大大大大大大大大ネタバレ 視聴予定の人は絶対見ない事を勧めます!
しかし、実は小夜は死んでおり、あの世へ付いて来てくれるか聞いていたのだ。
自分が生き残るためにサークル仲間を犠牲にするか、何もせず自分が死ぬか…。
与えられた期限は1日。旅行が終わって解散となった後、件のサークル仲間と一緒に行動しなんとかこの1日をやり過ごそうとあれこれ試してみるがうまくいかない。
結局じゃんけんで負けた春利が死ぬことになり、最後にこれまでの顛末を漫画として描く…。
と、そこに警察が。誰かが不審に思ったのか通報したようだ。
そして春利はそのまま普段の生活に戻り、今でも漫画を描き続けている。
■感想■
はわわわぁ~~~~この超・超・超唐突なホラー展開最高すぎるやろ…!
ジャンプスケアなんて不意打ちしてなんぼだからねぇ…。音楽や展開にそれっぽさがなければない程効果的なわけで!残念なのはこれがただ一度きりしか味わえない事!
でこの作品はこの不意打ちジャンプスケアだけじゃなくてホラーバレ以降もとても面白くてすっごい空しいカラオケシーンとか味つけ濃いめの霊能者とかややグロテスクな除霊パートとか…本当に素敵な展開の連続で引き付けられて止まない。
オチは個人的に漫画オチとは思ってなくて、悪霊が見せた甘美な夢なのでは?と思っている。
時計の針が進んでいくような音が聞こえているのがそうなんじゃない?って思う理由で、劇中の悪霊が結構多才なのもあって1日が無事に過ぎた幻覚を見せられているのでは?と思うんだけどどうかなー?
ミッシング・チャイルド・ビデオテープ アマプラ○
2024年公開のホラー映画。
幼い頃失踪した弟・日向を探して捜索のボランティアをしている敬太。
ある日母親から弟が失踪した際のビデオテープが送られてきた。
弟の手掛かりを探すべく、同居人の司、敬太を取材しに来た久住と共に敬太の地元を訪れた一行。
日向が失踪した地元の山に関する不穏な噂
(神隠しが多い、いろんなものを捨てていて骨壺や生理という概念も捨てることができる……)
を聞いている最中、敬太が一人山へ入って行ってしまう。
司は敬太の入山を止めようとするも失敗。司も合流した久住と共に入山する。
山の中に入ると、ビデオに映っていた廃墟を発見する。
中に入ると司は件のビデオテープに記録されていた光景の中にいた。
ビデオの中の日向を追う司。すると目の前には日向の転落死体が。
敬太はショックからこの日の光景を記憶の奥底に閉じ込めていたのだ。
そしてこれ以降司は行方不明になり、敬太は何事もなかったかのように生活を続けるのであった。
感想
生理を捨てれちゃう話、最後の転落事故現場を見てしまうところはすごい良かったけど他が地味であんまりハマらなかったな~。
セイント・モード/狂信
2019年公開のスリラー映画。
死期が近いダンサー・アマンダの家で住み込み看護をすることになったモードは、その信心深さでアマンダを癒していくが少し行き過ぎてしまい解雇されてしまう。
しかしアマンダに執着するモードはシーツに身を包んで聖女風な装いでアマンダ家に不法侵入。そのままアマンダを殺害してしまい自分も焼身自殺してしまった。
感想
文で書くとこれだけになっちゃったけど、モードが妄想の中に入り込んだ時の映像表現も相まって重厚。
でこうしてモードの狂気・狂信っぷりをじっくり、丁寧~に描いてからの~…ドン!!
インパクト抜群だった…。本気で怖かった…。
最近の映画なのにレビューめちゃめちゃ少ないし自分も全く期待してなかったんだけどコレは裏切られたね…。本当にもっと広まってほしい名作!
女神の継承
2022年公開のホラー映画。
タイの村に住む女性・ニムは女神バヤンの巫女として生活をしていた。
ある日姪のミンにバヤン継承のサインが現れ、巫女継承の儀式をしようとするもこれはバヤンの思し召しではなく悪霊であると判断。ニムは様々な儀式を駆使して悪霊を重複しようとするも苦戦。
日に日に行動がエスカレートしていくミンは遂にペットにまでその魔の手を伸ばすようになる。
ニムは仲間の霊媒師と協力して人材もグッズも大量に使った大規模なお祓い儀式を実施することに。
しかし儀式の始まる前日にニムが理由不明の死を遂げてしまう。
そして当日。
ニムを欠いたまま儀式がスタート。しかしその儀式中にハプニングが発生し、人材たちは殺されるかゾンビ化。
最終的に乱入してきたミンが自分諸共建物に火をつけて全滅してしまった。
数日前、生前のニムを映した最後の映像には儀式に対して不安を吐露するニムがいた。
感想
不穏なことが起きながらも雨と土の雰囲気が素敵な前半、ゾンビスラッシャーな後半に分かれてる作品…かな。
個人的には前半~ニム死亡までが好き。というかニムが好き。頑張ってほしかったけれど…。ここでいなくなっちゃうの!?っていう衝撃…とこの後の展開に垂れ込める暗雲。成功するわけないよなぁ…。
個人的に前評判程超めっちゃ怖いわけじゃなかったけどこの雰囲気が好きだなぁ。
アザーズ
2001年公開のホラー映画。
古いお屋敷に暮らすグレースは、光アレルギーの子供を持っておりそのため日中でもカーテンを閉め切った暗い部屋で暮らしていた。
ある時から怪現象が頻発するようになりそれは次第にエスカレートしていく。
遂には、子供たちの命綱ともいえるカーテンが全て取り払われてしまい錯乱する。
しかし実はグレースらは既に亡くなっており怪現象だと思っていたのは生きた人間が同じ家で生活していたからであった。
生者を追い出してこれからも"幽霊屋敷"で暮らしていく親子であった。
感想
オチ全振りで怖くはない。けど序盤の暗闇に浮かび上がる影のような肖像画はブラフだけど結構よかったなー。
真相がわかってからあれもこれもそれもそういう事!?と頭の中で繋がっていくのが中々爽快。
永遠のこどもたち
2007年公開のホラー映画。
孤児だったラウラは、自分がかつてお世話になっていた孤児院を再開する為に準備を進めていた。怪しげな老婆に家を詮索されながらも無事開院することになる。
その開院祝いのパーティ中に一人息子が失踪。半年経過しても見つかることはなく、心身を病んでいく。
ある日失踪前の息子と遊んでいた宝さがしゲームを思い出したラウラは見つかるアイテムを辿っていくと複数のこどもの遺体を発見する。
これはあの老婆の仕業であり、かつての孤児院職員であった彼女は自分の息子を虐め殺した報復でラウラ以外の子供たちを皆殺しにしていた。
そして更に、今まで存在を知らなかった地下室を発見する。
その地下室で見つかる息子の骸骨。
あの日秘密の地下室には息子が入り込んでいたが、ラウラはそうとは知らずに入り口を塞いでしまっていた。
ショックを受けたラウラは薬を大量服用。
その家でかつて亡くなった、子供のままの仲間たちと共にこれからもこの家で暮らしていくのだった。
感想
また切ない系じゃないか!感動系はあまり見てないから免疫がないんだよ~泣いた。
ホラーかと言われたら微妙…まぁ一応怪現象は起きてた…だけど終盤の展開は登場人物の心境想像したら厭な気分になります。
アラーニェの虫籠
2018年公開のホラー映画。
注)難しくて理解できてない人のなんとなくあらすじです。
新しいマンションにひっこしてきたりん。そこは失踪事件や女子高生の変死体が発見されていたりといわくつきな物件であった。
そこの住人の体から虫が飛び出してくるのを目撃したりんは、その事を調べている最中に男学生と出会う。この学生によるとそれは心霊蟲という存在で、見てしまったら死期が近いという事らしい。
りんは最近仲良くなった中学生女子の近くにその虫を目撃してしまい、なんとか救おうと奔走する。
そんな中、マンションの地下にて心霊蟲の記録を見つけたりん。心霊蟲は旧日本軍の人体実験の末に生まれた生命体だったのだ。
更に件の中学生女子は昔の自分の姿にそっくりであったと気づくりん。
実は幼馴染の金髪女子を階段から突き落としてしまい、自分はその金髪女子に成り代わるように生活していたことを思い出す。
施設から脱出したが怪しい女に拘束されるりん。電撃で意識が遠のいていく―
ここで目が醒めたりん。外を見ると世界は虫に支配されていた。
アムリタの饗宴
2023年公開のホラー映画。
注)難しくて理解できてない人間の超雑なあらすじ(?)です。
↑のマンションに迷い込んだ仲良し三人組。謎の巨大蟲に追いかけられて死んでは蘇生しを繰り返すことになる。
しかしその繰り返しに耐えられなくなったたまひ(主人公)は3人の生命を諦めてしまった。
感想
世界観の繋がっている2つのアニメ作品。アラーニェの方はおそらくこれであっていると思うのだけどアムリタの方は本当にわからん…。多分そうなんじゃねえかなぁ、というあらすじです。
アムリタの方が前日譚なのでアラーニェの方で言及されていた変死体はたまひ達アムリタ組のだったのでは?とか
あの蟲の世界はありきたりだけど死後の世界だったのかなぁとか…。(アムリタの最後の方で3人の乗る電車の先にその3人に対応するように巨人?巨蟲?がたたずんでいるので)
色々考察できるので…難易度は高めだけど挑戦してみたい人はどうぞ!
ほんとうにあった怖い話 変な間取り アマプラ○
2024年公開のホラー映画。
1話目 2002年の話。誕生日パーティのために民泊を借りた姉妹。しかしその家では怪現象が頻発。(寝ている妹にいたずらしたと思ったら全く知らない人間だったり。)
翌朝、今度は姉の様子がおかしい。不思議に思いながらもついて行くと姉は2階から転落して死亡してしまった。
2話目 2023年の話。妻と死別し一人になってしまった男はおしゃべりAIに妻の名をつけて夫婦のように接しているうちに現実と虚構の境目が解らなくなってしまう。子供(人形)に日常的に虐待をするようになり↑の姉転落部屋に追い詰められた子供は同じく飛び降りて死んでしまう。
3話目 2015年の話。心霊系Youtuberの一行は↑↑の家を調査しにやってくる。ややいざこざがあったもののひと段落させ呪いの儀式を実行する。
しかし呪いの儀式を行ったと知った家主の様子がおかしくなり、さらに仲間たちやその身内が次々と亡くなっていく。
残されたリーダー格の男はこれは全部フェイクだから、と誰に言うでもなく呟きながら山の中にビデオを埋めた。
感想
タイトルで損してると話題。確かにほんとう怖(この略し方でいいのか?)の中では群を抜いておもろい。1話目が特に怖いといわれていたけど個人的には3話目の遠目から見る裏拍手シーンの異質感も好きだった。
1話目POV、2話目再現V、3話目モキュメンタリー方式という見せ方も盛り合わせで楽しめる作品だった!
11月
手紙は憶えている アマプラ△
2015年公開のサスペンス映画?
認知症の老人ゼヴは、老人ホーム仲間のマックスから手紙を受け取った。
その手紙に書かれていたのはある指令。
ルディ・コランダーは偽名で、本名はオットー・ヴァリッシュ。WW2時にゼヴ、マックスの家族を殺した男。この男を殺すための指令が書かれていたのだ。
家族殺し候補に挙げられた4人を順に訪ねて、復讐を果たそうと東奔西走する。
最後の一人となった”ルディ・コランダー”の家に訪れ真実を話せと脅迫するゼヴ。
しかし”ルディ”の本名はクニベルトと言い、オットーはゼヴであると告白する。
全てを思い出した”ゼヴ”は自ら頭を撃ちぬき自殺。
すべてはマックスのための復讐だったのだ。
感想
どんでん返しがある!と聞いてしまっていたので
ゼヴ、同胞殺しさせられてんじゃないんじゃない?
とか
マックス絶対怪しい
とか色々邪推しちゃってオチを楽しめなかった。やっぱり何も知らずに見るべきだったな…。ユージュアル・サスペクツとかもそのクチだったから…。
帰ってきたヒトラー アマプラ△
2015年公開のコメディ映画?
2014年にタイムスリップしてきたヒトラー。
そのカリスマ性とリアルすぎる”ヒトラーモノマネ”で一躍TVスターになり、政治的プロパガンダを民衆に浸透させていく。
ヒトラーにTV業界の道を示した相棒ともいうべきポジションの男・ザヴァツキはこのヒトラーはモノマネ芸人ではなく本物だと勘づき殺そうとするが精神錯乱者として収容されてしまい、ヒトラーはどんどんスターダムをのし上がっていくのだった。
感想
途中までブラックコメディ、最後にホラー、と言うのを聞いてはいたがそのホラーの表現が中々よかった。ヒトラーの目が真っ暗でぞわっと来たよ。
ヒトラーが愉快な人物に描かれていて感情移入したいんだけどできない、そんなもどかしさもある映画だったなぁ。
総統閣下シリーズの元ネタであるヒトラー最期の12日間のパロディもあってこれにはネット民もニヤリ。
ゴッホ 最期の手紙 アマプラ△
2017年公開の伝記映画?
ゴッホの死後、1891年にゴッホが弟のテオ宛に書いた最後の手紙を託されたアルマン。
アルマンはテオの住む場所へ赴きゴッホはどのように亡くなったのか聞き込みをする。
結局、聞いた住人によってどこで死んだのか、自殺なのか他殺なのかも曖昧だったがゴッホに対する理解を深めることができた。
感想
ゴッホの最期に関する様々な説を住人によって違うって風に表現するのかぁ…すごい(こなみ)
凄いといえばこの映像もね!どこを切り取ってもゴッホの絵画になるこの映像が素晴らしい。もう酔っちゃう。
1303号室 アマプラ×
2007年公開のホラー映画。
ある夏の日、1303号室引っ越してきたサヤカは、その引っ越しパーティの最中に皆の前で飛び降りてしまう。
妹はそんな死に方をするほど病んでもいないし兆候もなかった。そう考えたサヤカの姉・マリコは1303号室の荷物整理に行った際に謎の少女、刑事から、1303号室に入った女性が謎の連続投身自殺を遂げていると聞かされる。
刑事によると、最初はサチヨという女性の自殺だったという。
サチヨは母親から虐待を受けており、ある時母親を殺害。そのまま半年が経過したころにサチヨは自殺したらしい。
そして、1303号室に新しい住人が入居。その事を聞きつけたマリコと刑事。マリコが部屋に突撃すると今まさにサチヨだった悪霊が顕現しマリコに襲い掛かってきた。
命乞い空しくマリコも突き落とされてしまう。
感想
誰がオススメしたんだよこれ(誰だっけ?)。控えめに言って駄作だなぁ…。
当時からしてもありがちなシナリオ、拙い合成…まぁこれは許容できるんだけど何と言ってもホラーの肝たる恐怖がない。これはまずいですよ。
LOFT アマプラ×
【うまくまとめられないのでWikipedia貼ります】
https://ja.wikipedia.org/wiki/LOFT_%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%88
感想
所々良い演出してはりますなぁ…っと思うんだけどオチがギャグ寄りで残念だったな~。ギャグとホラーは紙一重というから私はギャグ側に感じたのかもね。
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以上が今年見た映画でした~。あとは残穢とかコンジアムを再走したかな?良作は何度見てもいいものだよね~!
個人的に今年見た映画のランキングを作るならこう
1位 CURE
2位 セイント・モード/狂信
3位 夜を越える旅
4位 ほんとうにあった怖い話 変な間取り
5位 女神の継承
1位は押しも押されぬ名作なんだけど2位は本当原石の発掘だったね。ぜひもっと有名になってほしいなと思います。
ではまた!来年も良い映画に出会えますように!