oh Yeah!
もう一度あの日に戻るとしてもおなじ路選ぶだろう。by嵐
明日、32歳になる自分
心技体人間としての当たり前がようやく揃った。それは自分の弱さから目を背けなくなったこと、プライドで塗り固めた自分を間違ってると認めれる人間になったこと。そして妻やこどもたちから毎日たくさんの喜びとか悲しみとか悔しさとか怒りを学びとしてもらっていること。それが今の自分を作ってくれてます。ありがとう!
これまでのTwitterを見て
みやっち頭逝ってるなとかー。こんな人やったんやなとか。わがります。でもそれが本当の自分です。それを受け止めてあとどれくらい生きれるかわかりませんが、色んなことに向き合って生きてます。
Twitterで呟くのは、最初は妻に思いを伝えるために始めました。それをすることで自分の思いを整理できるようになり初めて自分の弱さと向き合えたから。自分の人生の過ちに気づいたから。これまで続けてきました!
まあ今日で過去の不幸話は卒業かなと。
区切りをつけるために書きます。
最後に10年前の自分へ
22歳の自分は人生で1番心が乱れてたと思う。
自分としては社会人になると決めてなかったから、なんとなく飛び出して京都に来て、チョコフォンデュに飛び込んだ先に妻と結ばれて?自分から付き合ってくれるまで家に帰らへんって駄々こねて結んで…なんとなく生きるって決めたから当時自分が社会人になることを想定できてなかった。
だから正直、自分としては焦ってた
就活もろくにせず、とりあえず受かるとこがあればいいかと。これはあくまで世間体を気にしてのこと。
どんどん周りは聞いたことのある会社に就職していく…
社会人になることすら想定できない人間だったらどうでもいいじゃん?って思うんだけど
変にプライドだけは当時一丁前で、バイトを週6入ってた(21歳ごろから週4かな)自負はあって
誰よりもやってるって勘違いしてた
週6回バイト入って、バイトリーダーで、お客様との接客を通じて〜…だから就活の面接でも受けない。
今だったら、週6バイトするきっかけは、当時の彼女に振られて予定なくなったから毎日カレンダーにバイト入れますって書いて女将さんに気に入られました!バイトしたてはお酒測るやつあるじゃないですか?あれが止まらなくて濃い酒しか作れないポンコツだったので、もう毎日入っておいしいお酒作ろうって!変に常連さんを泥酔させないよう頑張る!❤️みたいなね〜
もう少し人間味のある話しをするかな!
もちろん当時、店長からおいしいものを作れ
それしか指示がなくて、揚げ物の時間とか全て
マニュアルを作って誰もが同じものを提供できるよう考えたりしてたんですよ!
それを言葉にうまくできないから相手には伝わってないのに、自分では色んなことやってる!自己満になってたんですよね。そら受からんね
そんな僕はそしてバイト先を4年間働き通してないです。最後、店長と喧嘩別れをしました。完全に僕が悪いんです。
周りはいい企業に入っていくけど
おれって大丈夫??
常に怒られて能力が伸びてきたのに、もう怒られることのない環境に焦りを感じていて
自分としてはもっと高みに行きたいのに、何も言われない…毎日緊張しながら仕事してたのが、緊張も何もない日々。
ある日、店長と言い合いになってバイトを途中で辞めました。
自分は能力があると勘違いして、今度卒業式に奈良の翔太へ喧嘩をふっかけました。まだ続きあって、高槻で全然似てないニノに喧嘩ふっかけて、溝にぶち込まれました。
全部自分が悪いなと思います。
ちなみに五条の拓海と気まずくなったのも
当時の彼女に振られたショックもあって、
もう恋しないって決め込んでるガキでした。
でも男の社会は、ヤラハタとかありまして
やらずして20歳を迎えるのは恥である
もしくは30まで童貞であれば妖精であるとかね
翔太は勝手にユミコとやっちまうし
時間があれば、うち来て三国志無双してた拓海は、勝手に女とやっちまうんですよ!しかもネットで知り合った女と!※これ今なら当たり前やけど、平成の話やからね
なんかそれに当時、嫉妬してしまってね
こいつと絡むのやめよってなるんですよ〜
完全に俺が悪いのよ。モテへんしヤル勇気ないし
その中でね
もちろん色んな選択肢はありました
お肌ブツブツでしたけど、それなりにモテはありまして、今のメンタルやったら大学時代やりたい放題、女とっかえひっかえやと思います(汗)
まあそんなメンタルないですから、
最後に妻をこの人だ!って思ったことを話しして
過去語りを金輪際しないと誓います。
僕は人生で3人彼女が居ました。
最初の彼女は片親で、父親を憎んでいる。少し境遇が似た、でも自分よりも先の思考や夢を持った魅力ある女性。
2人目は、大学の時にエレベーターで出会い、mixiでやりとりをして付き合った人
この人と付き合って本当に良かったです
ああおそらく1ミリも心を縮めることは無理だなと自分で判断できたから。
それはめちゃくちゃ家族に恵まれてて、自分にも自信あって、そもそも住む世界違うなって思えたんですよ
当時僕はアニメをよく見るようにしてて
最初の彼女がアニメが大好きで、大学でよりを戻したときに会話についていけなくなったことと、もともとちょっと幼いんですが、高校生のときにケロロ軍曹、ボンバーマンジェッターズ、けいおんは見てて嫌いじゃないんですよ。アニメのジャンル違うけどね…
とらドラ
これを見て、人の感情を勉強してたんです
だってこのアニメってお互いに親友同士を好きになって恋愛共同戦線で話進むのに、いつのまにか大河って女の子が、竜司って隣に住む男の子好きになってるんですよね。それだけ近くにいる人の存在って大切なんだなと、そのとき思い浮かんだのが妻なんですよ。
ほらあなたにとって大事な人ほどすぐそばにいるよ!隣のアパートに住んでましたから
妻はバイト中はイライラし出すくせに、一緒に木屋町のラーメン屋で朝までバイトした後に、昼から一緒にケーキ食べに行かへんって飴くれるんです
だからこいつ俺のこと好きやなって思うじゃないですか?でも告白したらOKしたくせに
今更バイト一緒やし今後気まずくなるの嫌やからって好きじゃなかったけどとかいうなよって話しですよ。
過去を語るのはこれで最後やから
色々いらんことも書いたけど、これが今の僕の全てってことは変わらないので。
あと何年、何十年生きれるかわからんけど
過去の自分よ!今はグッバイ👍
