枝野氏、不信任案提出できない 感染拡大中の解散誘発警戒
5/10(月) 11:51配信(共同)
『立憲民主党の枝野幸男代表は10日、菅内閣に対する不信任決議案について、新型コロナウイルス感染が拡大する中での衆院解散・総選挙を誘発しかねないとして、現状では提出できないと記者団に表明した。「提出したら解散すると(菅義偉首相は)明言しているので、提出できないと思う。現状で解散できる状況ではない。総選挙できるとは思っていない」と述べた。』
『これに関連し、国民民主党の玉木雄一郎代表は記者団に「出さないと決めつける必要はない。政府に不十分なコロナ対策の変更を促すことにつながる」と指摘した。』
・・・野党ではないですね。(民主党のころからいろいろ不思議に思っておりましたが・・・)
野党にとって、与党、自民党・公明党・(もしかしたら維新の会も)は、自らの利益のために、官僚主義を悪用し、悪行の限りを尽くす、悪の権化・化身のような状況だったのではないでしょうか?(この話は、与党に、同意できる面が『概ね』ある、という風にみなすこともできます。)
この話は、自民党の政治が受忍可能だ、とも思われるのですが、良いのでしょうか?(枝野さん?)
不信任決議、自民党が許せないなら、出してよいと思いますよ。
それとも、与党は、コロナ問題を盾に悪逆非道を尽くす、と主張したいのでしょうか?
ただ、別の見方もできます。実は・・・秘策があるのではないか。
アヘン戦争の時、中国が、学習すれば成長するはずだ、と言われたのに、当時、日本に負け、そこから列強の見方が変わりました。
そういう風に思われないよう、頑張ってほしいです。
また、政治が、弱いところ(ちいさな消費者)を攻撃して、利益をむさぼるような事にもなってほしくはないですが・・・どうでしょうか・・・。
いずれにしても、党内で話し合い、きちんとされることをお勧めします。
何をやっても弊害は出ると思いますし・・・。