元農水次官の保釈決定

12/20(金) 14:28配信

共同通信

 東京高裁は20日、自宅で44歳の長男を刺殺したとして、殺人罪に問われ、一審の裁判員裁判で懲役6年とされた元農林水産事務次官熊沢英昭被告(76)の保釈を認める決定をした。保釈保証金は500万円。

 

一般人ではありえないのではないか。一般にあり得ないものは、実質上の司法取引といわれても仕方がない面がある。一般人の加害者にあり得ないものは、明らかに日本国憲法違反であり、一般として同意はできかねる。一般すべてにこれを適用するならよいが。

追記:保釈に関して、理由が定かでないため何とも言えない面がある。長期間保釈を認めなかったから、という話かもしれない。つまり、一時的な保釈だけだろうが・・・人を殺したもの(子殺しの)に類似のものが、昔、街を歩いていたのを思い出したため、少しナーバスになったのかもしれない。