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2019年10月10日 17時35分
「流産しろ」川崎希さん、ネット中傷に「発信者情報開示請求」 追い詰められる投稿主

弁護士ドットコム

 

『元AKB48メンバーで、実業家でもあるタレントの川崎希さんが10月8日、公式ブログで、ネット上での嫌がらせに対して、発信者情報開示請求をおこなったことを公表した。

ブログによると、3年くらい前から、レストランなど行った場所ほぼすべてに、無銭飲食や窃盗をしていたなどの連絡を入れられたり、妊娠を発表してから「嘘つくな」「流産しろ」などのメッセージが毎日届いていたという。

さらに、匿名の掲示板で「みんなで自宅に着払いで荷物を送ろう」「海外にいる間は放火するチャンス」などと投稿されたこともあるそうだ。その後、所属事務所に相談して、発信者情報開示請求をすることになったという。』

 

ひとこと。

 

1、酷い事案だな

2、でも、酷くなるとこれでは済まないと思う

 

『3年くらい前から、レストランなど行った場所ほぼすべてに、無銭飲食や窃盗をしていたなどの連絡を入れられた』

は、かなりひどい。そうおもう。

 

 ただ、情報漏えいと悪用が進むと・・・手に負えなくなる、と思われる。所属事務所が安全をサポートした、といえるだろう。

 

 例えば、

1、電気線や電話線、通信機器への細工(・・・PLC=コンセントLAN、音響兵器化、を含む?)

2、スマートフォンへの細工(所有物に対する加工)

3、人体への・・・

4、そういうものを摘発しても、うやむやにされ、賠償請求もできない

5、通信障害だらけで生活ができない → 死亡

 など。正直これは「軽いものだ」と思う。対応が早くてよかった事例である。

 

 政府が絡むと質が悪くなり。旧ソ連の米国大使館では、過去に、壁の至る所に通信機器が設置され、合意後の「雪解け」の際に政府が雇った業者がすべて外しに来た、という。音楽を鳴らす中で話をしないといけないとか、大使館内ですら会話ができないとか。しかし、これも過去の時代の話かもしれない。最悪なのは、人体に仕込む医療機器を暴走させるなど、であり、電磁波と巷に言われるが、要は、機械も小型化し、ミクロン単位で取り付け可能なものである。昔、某製薬メーカーが、お薬をそれで作り、人を助ける、ということを理念に掲げていた。

 

 技術は、諸刃の剣。そう理解する必要があるのである。バカに持たせるとろくなことにならないのである。

 

 これに対し、個人的には、簡易的には、サーモグラフィー(熱源検査)を利用した検査法が良いのではないか、といえる。無論、技術は技術でごまかされる可能性を認める。ただ、これくらいなら、やらないよりやったほうがマシだろう。しかし、やらないだろうな、とも言われている。価格が高価であるし、それ以外にも、どう管理するのかが問題になって・・・

 

 ・・・しかし、何はともあれ、悪意は公表されたほうが被害は少ない。と思う。

 近年、高額賠償もあるという一罰百戒思想により、悪意は表に出にくくなった。しかし、悪意が人間から消えることはない。悪意が良い方向に進めばよいのだが・・・。まあ、どのみち粗暴犯なら、インターネットなどに痕跡を残すだろう。

 

 ・・・うーん。粗暴犯ではないが、技術を公表するのは小物、ですねw。