Amazonが日本郵便と置き配業務をするらしい。抵抗していた勢力がダムの崩壊のように一気に崩れた感じである。

 

ただ、もう一声、というアイデアが出てきた。ただ、いじわるな荷物配達をしてきた日本郵便に正直教えたくはないのだが・・・。

 

・・・Amazonや宅配を頑張っている企業が好きなので、一応「公開」しておきたい。

 

なお、宅配業者が受け入れるかどうか・・・そこはお任せする。

 

【段ボール箱やプラスチック箱による置き配業務】

1、置き配をする(主に玄関前)、容器代を商品購入時に仮加算する。

2、置き配の材料は段ボールかプラスチック箱

3、お客さんが帰宅し、荷物を回収

4、置き配素材の段ボールやプラスチック箱を玄関前に置き、コールセンターへ連絡

(返品がある場合はそこに入れておく、最大7日以内)

5、回収 → 配達完了、容器代をAmazonポイントか現金で返却。

6、7日以内の未連絡の場合、容器代は加算。

7、紙箱やプラスチック箱はなるべく再利用。

 

2度取りに来ないといけないではないか・・・という人もいるわけで、リスクはあるのだが・・・。絶対というわけにはいかないのが世の常。

環境のリスクを考えれば、なるべく購入回数を減らせばいいし、スーパーなどから購入すればいい、とはなる。

なお、これは、不在時に複数回連絡していたリスクに考えればリクスは少なくなるが、置き配だけ配達に比べれはコストはある。しかし、置き配の危険性(送り付けで成立してしまう、とか、空送付の危険性、とかいう)に比べれば、安全な制度である。

 

牛乳配達を考えれば、それと同様の制度ではあるのだが・・・ワダチ(線路と線路の間の隙間)を置いたほうが、うまい話にならないかな・・・とは思っていたりするのである。