「N国」で酔っ払いが発生した、という。
酒を飲まないと言っていたのに、困ったことである。
なお、私個人は、飲酒はほとんどしない。
ほとんど、というのは、ウィスキーをお薬としてたまに服用する程度、ということ。
これで原因不明の吹き出物が治った事件があったためでもある。有機溶剤を飲まされたりした場合にも有効である。
しかし、飲みすぎは厳禁である。
気をつけよう ぷらっとラーメン あとにくる
Nの脅威が いまここにある
さて、N国事案でひとつ不思議なことがある。
なぜ、彼らは、首長選にでるのであろうか?
N国は、反NHKの連合であるので、N国の幹部が地方行政府の首長選にでるのはおかしなことである。
複数擁立できる地方の議員で出るのは正しい。比例代表も正しい。しかし、「N国」だけで首長選に出るのはおかしいのである。
「N国」+「みんなの党」とか「立民」「維新」「国民」「社民」「共産」などならよいのだろう。党首は筋を通すというのだが・・・反NHKだけで地方選を戦うのは無理というものである。
いまのN国党は、共産党の代わりに立っているような雰囲気もある。昔、日本共産党は、すべての地方で候補者がいない場合、候補者を立てて戦っていた。むろんこれにはお金がかかるわけである。N国がこれの代わりをしているのか?と思ってしまいそうになるのだが・・・
ただ、本人たちは、知名度を上げるためだけ、という話もしていたと思う。
広報目的なら間違ってはいないか。しかし、反対する候補者がいない選挙区というのもきついな、とも。
間違っていたらすみません。