yahooが最近ごてごてになってきている気がしている。
アメリカのyahoo社はあっさりなのだが、日本のyahooはごてごてに・・・。
うーん 賛否両論あるだろうな・・・
m**の 福岡県福岡市 は いまだに 福岡県高岡市 でたまに表記されているし。
最近、WEB関連が崩壊している部分もあるし。(紙への回帰?)
ITとは逆行しているような状況に、正直、困惑していたりするわけである。
ただ、電子マネーはやれや、的な政策もあるようだが、電子マネー、現場では以外と浸透していなかったりする。
お金は、溝に落としても1千円で済むが、電子マネーはカードを落とすとバスカードでも万単位で消失しかねない点もあるわけだ。
お金持ちはいいが、数万円で生活する庶民にはきついだろうと思う。
さらに、お家芸の細かなところに気配り、適なものも崩壊し始めている。
細かな修繕を嫌い、用具が壊れてしまったら、放棄するか全部破壊してしまえ・・・
これって、欧米じゃないかねぇ・・・(苦笑)
昔から、維持費をおろそかにする文化はあったが、ここまでくると、日本の美徳はどこへやら・・・(突然、英語や中国語を喋りだすんじゃないか・・・と悪口が聞こえてきそうである)
実際、錆びたバス停を見て、情緒を感じるという人がいるが・・・それって整備不良なんじゃない、という見方を教えてもらったわけである。
『となりのトトロ』が描く風景は、皆が喧嘩しつつも仲が良い社会であり、バス停でも壊れていれば皆で話し合って修繕する社会であったはずだが・・・
いつしか、『となりのトトロ』は行き過ぎて『日本のレトロ文化』として、錆びがついたバス停とバス、そして、バックやパソコンを持った親父やおばさんが走ることをやらされるか演じるエキストラ文化となり果てたのかもしれないのである。そして、描かれていた『職人』すら『クラッカー』としてパソコンを壊す営業活動を行い、それを治しに来たあわれなおじさんやおばさんを、その人ごと修理しているのかもしれない。などとなっていたら・・・最悪である。
そういう時代に臨むのは、
ほしいものをあっさりと提供できるきれいな無人コンビニかな・・・
などと思ってみたりする。無論、清掃や荷物の整理などは人がやる必要がある。
少子高齢化だ、田舎だ、と言って、個人の個性やITを除外する設計はやめろ、と声高に叫びたい。
例えば、駅の販売員は、田舎でももういないのである。むしろ、田舎から消えているのである。
コンビニがあるからなのか?違う。セキュリティと経済問題で消失しているのである。
駅売りの新聞販売ももうない。
ところが、新聞社は、それを理解していないらしく、ITでは、インターネットで月ごと販売をしていたりする。
しかし、庶民は、たまに新聞が買いたくなることもある。必要な新聞は、他紙を見たくなる。
ただ、一つ言おう。このようなことを許す限り、『新聞購読』は、駅売りを実質否定している(ITの部数売りに対応できない)時点で、もはや『組合の機関紙』になりつつあるのである。組合化。朝日新聞だけが社風によってそれをわかっていなかった過去があるのではないか。否、朝日新聞は、ひょっとすると販売店や購読者もろとも自殺したかったのかもしれない。(テレ朝を巻き込むな的な話もあったのかもしれぬ)購読者の「さまざまな声」を「正しく」聴かないなら、どうぞ遠慮なく自殺してかまわないのだが・・・。
ITの部数売り、といってぴんと来ないと思うし、コンビニを圧迫するのでは?という人もいるが、コンビニに新聞がないケースも最近あるわけである。昔は、多く入れていたが、今はそういうことはやっていないのである。その場合、ITから購入する、ITでも購入できる選択枠があって当然ではないだろうか。無論、コンビニで支払いでよいのではないか。
そういう意味では、私たちは、ITでさまざまなものを失っている。
令和時代。ITやグローバル化を見据えながら、視点を広げる必要もあるだろう。
しかし、個人的に、組合の機関紙的な話は嫌だな・・・とも、ふと思う。
昔、ジャパンプレミアム、みたいな話があった。日本だけ価格が高い。という話題である。
今や、そうではなく、ニッポンスルー、になっているのでは、という指摘もある。
先ほど指摘した、日本語の文字化け現象やWEBでの表現拒否は、その一例である。
ゲームの世界でも、日本語化しないゲームが増えてきている。韓国語、中国語、に対応は山のようにあるのに・・・。
日本人はゲームをしないほど勤勉なのか?というか・・・最近は、イスラエルの兵器もゲームのような趣味レーションになっており、eスポーツ分野もおきているという。ゲームが仕事になり、ゲームでお金を稼ぐという仕事もあるようだ。
外国がまだやるならいいが、日本の地方行政府でも、以外と、周囲の圧力もあり、IT表現の遅延やIT拒否が増えてきているのである。
<p> (中略) ご提案やご相談をお寄せいただき、ありがとうございました。
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テキストメールじゃないと重い・・・とわかっていない行政の事例。
小説・田中芳樹の『銀河英雄伝説』の共和国を想像するとわかってもらえるのかもしれない。
無論、わざとそういう配置をしているのだろう。そしてそれは、おそらく、利用者に対する冒とくなのだろう。と思う。