・・・さすがにびっくりした。パソコン修理を人質に要求するような話が起きた。(と感じた)
修理を依頼して数日。
パソコンの修理から電話がかかってきた。
話を簡潔にまとめると・・・
1、電源の修理はまだ確認していない
2、裏ブタの件ですが、(1)ゴム足の取れかかっている件は確認できず(2)シリアルナンバーなどの表示ははげかかっており、コードが一部消えているのが確認したが、当企業では交換対象でないため・・・
「・・・いい加減にしてもらえませんか。」
さすがに言ってしまった。理由は?
「電源の修理が先ではないんですかね・・・なぜ何日も待たせているんでしょうか?無償ピックアップのサービスも契約していますが、訪問修理なら2時間もあれば修理できるものですよね・・・確認はどうしたんですか?パソコンの構造上裏ブタはいつでもやれるだろう。それより電源についてまず確認してくれませんかね。」
ということだ。
こういう話を、インパール作戦、などと個人的にはいっている。
少し意味合いは違うのだが。
インパール作戦とは、日本軍がビルマ(現ミャンマー)で敵の補給路を断つために行った作戦だが、日本軍は補給がままならない状況の中で、敵が敵陣奥深くにまでエサを巻いて誘い込み、その後、補給路を断ち攻撃を行って敗北させたものである。司令官は短期総攻撃による決戦を考えていたが、指揮命令者の中にも離反者が出たといわれている。(そもそも物資が足りない中での挽回の作戦のため無謀と言えば無謀なのであるが・・・)
時間を延ばしずるずると妥協させ、本来の契約や要求を妥協させる方法で、無論、お客さんがワヤで相手が正当ならいいのだが・・・
1(電源修理)がメインという話はしているんだけどな・・・
あと
2ゴム足はボンドが剥げて少し取れたのを自分でそのままはめなおしたんだけど・・・本当に確認したのかいな・・・
再連絡あるんでしょうか?
落下して落としても保証するプランで、ピックアップ修理OKなのだが・・・やはり、ノート型でこういう保証なんて出来ないのにこういう保証をつけるなんていい加減だな・・・。
日本のサービス基準でサービスできないなら、サービスを辞めるべきなのに・・・
『ノート型で落下保証を付けるのは、修理してほしいという願いを込めているだけで、確かにできるなんて期待するほうがバカなのかもしれない。』とおもう。安売りしすぎているのである。ノート型では保証の安売りは辞めるように各企業に勧めたいと思う。