最近、少し怒っていることがある。

 

 公共の電波やネットで口パク(芸?)をされている人である。

 中には、ひどいものや意味不明な内容が多い。

 

 聴覚障がい者やそれに準ずる人が気に入らないから辞めるべきだと思うが・・・。

 

 一般の人は口パクは気にならないと思われる。音で判断するからである。

 しかし、一部の人は、口を見ている人たちがいる。口で見て音を判断する。

 

 ただ、多いようであるので、これは『日本文化』なのかも、と最近思うようになってきた。

 外国の人も含めて、テレビを観察すると面白いだろう。

 

 今度、口パクキャラ大集合、などという企画があれば面白いと思う。

 

 追記

 

 まさかとは思うが、NHKでおかしな口パクをしているなら、抗議して、抗議も通らないなら国民の良心として憲法19条としてNHKを解約してよいと思う。もはや、目の前には、公共の電波としての受信装置は無いから、である。無論、ブラックジョークである。

 これはN国党の主張の一部かもしれない。

 

 追記2

 

 壊れている受信装置がある場合、放送法では、受信料の対象となる受信装置とはみなされない。

 上記とは別に、おかしな口パクについてお電話でNHKに確認し、NHKが、おかしいかどうかはともかく、口パクについて否定した場合(確認できない、とした場合を含む)は、目の前には、壊れている受信装置がある、というわけである。壊れている受信装置に受信料を払う必要はない。一番確実なのはEメールで質問し回答をもらうことだろう。

 なお、これは、気に入らない放送を流すな、という話とは全く違う話である。放送内容が気に入らないのではなく、放送内容が放送しているという説明と異なるのである。民放で行われた場合も該当する可能性がある。

 数回前の記事でクラッキングの問題で説明したが・・・

 

NHKなど放送局 → 中継局等 →  受信装置(※ここに放送した内容とは別のものが映っている=受信装置が壊れている)

 

 こういうことである。

 再度いうが、壊れている受信装置のものに正規の料金など払えるはずがない。

 ただし、放送内容との齟齬に関しては、事前に各放送局に確認が必要である。