神戸市で起きた教師いじめ問題であるが、対策は簡単である。
1週間は記録できる防犯カメラを職員室に設置する
これである。
なお、カメラの管理は、教育委員会がすればよく、現場に行わせるべきではない。
なお、別途申し上げる。
仮に被害教師が、加害教師から暴行を受け、已む得ずとっさに反撃しても、
我が国の刑法では少なくとも過剰防衛が適用される。と思われる。
回避できた可能性はあるし善処すべきだったが反撃に理解ができる。というわけである。刑法第36条2項。急迫不正の侵害がある場合。
ただし、暴行を受けた場合は、すぐに、上司、警察相談、教育委員会への連絡相談など、あらゆる手段を段階的に講じるべきである。我慢できないなら、裁判所に行って、暴行するなと裁判を提起してもよいはずである。そうすべきだと考える。