最近、京都アニメーションに関しての特集があった。

これについて、治空仙人はあたらめて、宣言を出しておきたい。

 

宣 言

 

1、本来、殺人はしてはならないものである。例外としては、已む得ない正当防衛(その場合は、結果として殺してしまっただけであり、傷害致死的状況)、裁判所における判決があるが、治空仙人は終身刑派であり、刑罰として認めていない。

2、事前にカウンセラーを受けないことによる、上から指示されたなどの妄想による傷害や殺人は、原則認められない。ただし、医療拒否を実質受けた状態か否か、精密な調査を要する。

3、事前に殺人計画を把握していた者がいた場合 も、その者に、不作為犯として、何らかの処分を下すべきである。

4、本件は放火犯だが、防災対策(防犯対策)については、それとは別に 「適正に」 行うべきである。燃やすほうが悪いのは事実だ。しかし、燃やさなくても漏電などで燃えることもある。

5、アニメが、思想信条・表現の自由のもとに描かれることがある。その点からも注意を要する。

6、すべての著作権は尊重されるべきである。また、すべての個々の人権は尊重されるべきである。

7、犠牲者にお悔やみ申し上げる。原作画の消失は残念に思う。

 

以 上