暴行問題で揺れるNGT48山口氏の問題。
そのラストの卒業公演を報じている。
NGT48山口真帆 卒業公演で欅坂46の「黒い羊」を歌いグループに強烈な対抗意識示す
5/18(土) 18:49配信(スポニチ)
『ところが、だ。本編ラスト曲の前で、サプライズメンバーとして、3人と同期の1期生から日下部愛菜(17)、小熊倫実(16)、角ゆりあ(18)が、後輩の2期生の高沢朋花(15)とドラフト3期生の高橋七実(17)を招き入れる。いわゆる、山口がファンとのつながりを疑っていない“山口真帆選抜”を、事件後初めて、SNS以外でファンに示した。
その衝撃な光景の直後だった。その8人で披露した楽曲は「黒い羊」。「そうだ僕だけがいなくなればいいんだ」「僕は厄介者でしかない」と歌詞のメッセージ性が強い。』
・・・これを見た時に、新潟県警察がバックステージで踊るのではないか、とすらおもってしまった。それくらいインパクトがあるわけだ。
実は、そのまえの週刊新潮に暴行事件に関する内部報告的な話もあった。
NGT「山口真帆」問題、事件直後の録音データ入手、犯人との生々しいやり取りを再現
2019年5月17日 18時46分 デイリー新潮
http://news.livedoor.com/article/detail/16475015/
『犯人と公園で対峙
NGT48・山口真帆(23)に対する暴行事件で、デイリー新潮は5月17日までに、事件当日の“録音データ”に関する内部文書を入手した。』
『山口が「誰と、誰と、誰には連絡したんですか?」と確認を求めると、男の1人はGの名前しか出さない。その後の会話は以下の通りだ。
山口:Gだけですか?
男:はい。
山口:誰には連絡した? 他に?
男:俺が直接(他のメンバーには連絡が)取れない。
山口:Gとあとは? 誰に連絡したの?
男:連絡してんのGだけ。
山口:え? Gしか関わってないってことですか?
男:はい。
山口:なんで?
男:俺経由で、他に話した子はいるんだけど、今はその俺は、人づてでしか取れないから、今はとりあえず(連絡が)取れるのはGだけ。』
ディリーさんは、このように記述する。
『そして山口は甲たちに「誰が来るの?」と質問。1人が「今から全員、できるだけ、来れるだけ」と答える。山口が名前を聞くと、報告書には登場しないメンバー(註:Gとする)の名前を挙げ、更にAも言及。だが調査報告書は、甲、乙、丙ともAに連絡を取った事実は確認できず、実際にAは公園に来なかったことを指摘している。』
Gとは誰やねん・・・。(大阪弁で言いますが・・・)
ABCに関しては山口氏も述べている通りだが、Gって誰やねん。
メークドラマ。エンターテイメントで幕が降りそうな予感がするのである。と思うのは、私だけだろうか。
伏せた情報が多分にある、と分かった時点で、さらに状況が不明瞭になり、今後、書くのは押さえよう、と思ったのであった。【完?】