そういう報道があるようだ・・・

 

有田芳生氏 金正恩との頂上会談に意欲の安倍首相を猛批判 もはや「やけっぱち外交
5/3(金) 12:07配信(東スポ)

 

・・・拉致被害者問題があるからだろう

 

ただ、個人的に思うに、現状は失敗する可能性は高いが、それでも、米国と同様の手順をした方が良い気がしている。

 

例えば・・・

 

まず、先発隊が、公式に、平壌や板門店で話をして、話合う内容や会う段取りを簡単に決める

誰が適任であるのか。河野外相なのか、果てまた、内閣府特命担当大臣なのか。

 

次に、日本国安倍首相が何処かで、北朝鮮金正恩主席と会う。

但し、・・・拉致問題の解決の見込みが非公式にも低い場合は、北朝鮮国内に入らない方がよいだろう。

 

板門店のほか、ロシアのモスクワ、スゥエーデン、スイス、中華人民共和国の北京、国際連合のあるアメリカ合衆国のニューヨーク、オリンピックのある東京、大韓民国の首都ソウル、国連安保理の加盟国の首都、などもよいだろう。ニューヨークにするとアメリカ合衆国は喜ぶだろう。ロシアで話し合えば、ロシアは・・・中国であれば、中国は・・・また、北朝鮮側も大国も含めた外交上の接触が必要なところであれば、以外と会いやすいのではないか。ただ、日本側から、海外の場合、費用を負担しなければならない面があるだろう

 

とりあえず、日本国の外相が、北朝鮮の外相と、一緒に板門店やスゥエーデン、スイス、ニューヨーク、でランチを食べてざっくばらんに話をして、朝鮮戦争終戦の動向も含めた情勢や現在の問題点を見極める程度(何が課題なのか)でまずは話をしてはどうだろうか。そこに、大韓民国なのか、中国なのか、ロシアなのか、アメリカなのか、イギリスなのか、無しなのか、・・・それはざっくばらんに。

 

案外、一言でコロッと変わってしまうかもしれない世界情勢

 

・・・であるにしても、上も下も話をすることで解決するヒントや可能性があるなら、それに越した事は無いだろう

 

ヒントを探る。ということではないか。

 

国際化の波に曝(さら)されている日本において、ヒントを探らなければ何もないかもしれない。

 

ただ、どの道、ご先祖が決めた日韓基本条約、という演目は忘れることはできないだろう