AKS、NGT山口襲撃犯を提訴 昨年12月逮捕の実行犯2人か
5/1(水) 4:00配信(スポニチ)

 

令和になった。

で、こういうニュースが出てきた。

 

ここで、

 

ああ、ふつうだ

 

とおもうのだが・・・同時に

 

NGT山口氏に提訴の意向は説明していたのか?

 

と言う問題があるだろう。

 

NGT山口氏の口ぶりでは、提訴の意向は知らないような感じであり、AKBの他のメンバーも知らない状況の中で、それによって辞職(実際には複数人)したような感じを受ける。

 

無論、NGTメンバーが関与したかは、裁判で分かるかどうかは分からないが、おそらく、NGT山口氏がこの裁判にどうかかわるのか、と言う点もあるのだろう。山口氏を関わらせない形なのかどうか。どうなのだろうか。

 

被害者(おそらくAKSは認定している)が知らない中での提訴だったように読めるのだが・・・そうだとすれば、大変なんだろうが、心理的にきついなぁ。

 

少しほっとはしているが・・・何だろう。この違和感。

 

追記:

山口氏等は卒業を決めているが・・・コアなファンはどうするのだろう。

ただ、ダメージが大きすぎて、本人は大変かもしれない。詳しくは知らないが、本人への労災などの適用事例ではないか。(アイドルで労災、は、個人事業主である場合は難しいが、契約社員であれば認められる可能性もある・・・らしい)

 

引用自体は、皆さんが見たくない嫌な内容もあるだろう。しかし、おそらく、直面する問題だとも思われる。

 

https://www.bengo4.com/c_5/c_1626/c_1101/n_1672/

「でんぱ組」メンバーが撮影中に一酸化炭素中毒 「アイドル」は労災を受けられるの? 2014年06月20日 14時30分 弁護士ドットコム

http://news.livedoor.com/article/detail/13440876/

ドラマ撮影で失明のスタントマン、労災認められず 背後にテレビ局の「やりがい搾取」
2017年8月7日 9時59分 弁護士ドットコム

『個人事業主である実演家は、長らく労災の対象外だと考えられていた。しかし、パフォーマンス集団「マッスルミュージカル」団員の労働者性が認められる(2009年)など、実演家の労災認定は増えているという。

そもそも、もとをただせば、俳優やスタントマンの多くはかつて撮影所の契約社員で、労災も適用されていた。それが1970年代頃からの撮影所の倒産に伴い、個人事業主化せざるを得なくなったという経緯がある。

厚労省も2016年11月、芸能関係事業者などを対象に、実演家との契約が「雇用契約」でなくても、労働者性が認められれば、労災保険に加入する義務があるとするリーフレットを発行している。

ただし、厚労省の担当者によると、会社が労災保険料を支払うことは、実演家を労働者と認めることになり、安全管理や労働時間など、各種労働法規に縛られることになるという。

もし、制作会社がそれを不都合だというのであれば、体を張る実演家に対し、危険性に見合った報酬や補償を払ったり、民間保険を活用したりすべきではないか。安いギャラで活用し、ケガをしたら自己責任などというのであれば、単なる「やりがい搾取」といえないだろうか。』

 

個人事業主であるなら、そうでなくても、本人が直接、加害者とされる人との訴訟する事も可能かもしれない。ただ、そうなる前に、AKSとの交渉がいるのかな、と思うのだが・・・こういうのは、商工会議所?経営支援?うーん。

 

http://www.niigata-cci.or.jp/

新潟商工会議所

 

ビジネスになってきた・・・(-_-;)。

 

また、NGTメンバーの加害者とされる人との連絡等はともかくとして裁判で『暴行に直接』疑惑の真相が、少しでも明白に(解決のヒントに)なればよいとは考えている。

 

やはり、今回の件は、きついな。(他のメンバーに役立つ?)