少し書きたい事がある。
ファミリーマート店舗に貼られた「人種差別抗議」の貼り紙がSNSで大反響
3/12(火) 18:26配信(ディリー)
『貼り紙にはこのような文言が書かれてあった。「特定のお客様から人種差別と言わざるを得ない発言がありました。今後このようなことがあれば差別として強力に抗議いたします。またそのような方の来店は拒絶いたします」』
これについては、何を言われたかは不明だが、内容によっては許すべきではない、と思う。
問題は・・・
『コメント欄には「外国人の日本で働いてる人って、カタコトの日本語と癒される笑顔で精一杯対応してくれるから応援したくなるし微笑ましいと思わないのかな?」』
である。
このコメントは・・・正直・・・少し困る。というのは・・・
カタコトの日本語は仕方が無い。
問題は・・・日本語が分からない、あるいは、分かっているのに知らないふりをするケースがある、ということだ。
入国時や採用時に日本語の研修や試験をしないのかなぁ・・・。
いろいろあるねん。
そう言われるかもしれないが、それで困るのは最後は・・・その就労者ではないかな?と思う事もある。
ただ、コンビニで、もくもくと清掃や荷出しをしている外国の人を見て、少しほっとすることもある。無論カタコトだが日本語は分かるようだ。
しかし、かつて、報告書の束を作成し入札業務等をし、その際の日本語『表現』が気にくわないからと書き直す日々を送っている(下手するとリストラされる)サラリーマンなどは、日本語の出来ない外国人の店員さんを接客としておく事について・・・歴史を感じたり、複雑に感じるのではないかな、と思ってしまうのである。 (日本語が出来る、出来ないでは無く、ちょっとした言い回しなど)