アメボTVを見ていて・・・少し

 

 かちんドンッ

 

 不倫推奨的放送

 不倫無報道推奨

 

 まずいのでは・・・と。

 

 おそらく、日本は、AV文化+風俗文化、があるのでそうなるだろうし・・・

 

 でも、通常は、

 

 バレる → 謝る → 離婚 か 許す か

 

 で終わる話でよいのではないか、と。

 

 不倫は当事者間 とは言うけど 厳密には 傷害罪・暴行罪(DV)のたぐい。

 親族の犯罪は『親族間の犯罪に関する特例』で一部の犯罪は免除(犯罪としては事実として記載=刑法244条1項)ではある。

 ただ、傷害罪は、該当しないようだ。

 

https://www.mc-law.jp/keiji/23979/

みずほ中央法律事務所 【親族間の犯罪に関する特例(親族相盗としての刑の免除と親告罪化)】

『罪名    条文(刑法)
窃盗罪    235条,244条
不動産侵奪罪    235条の2,244条
上記の2つの未遂    243条,244条
詐欺罪    246条,251条
背任罪    247条,251条
準詐欺罪    248条,251条
恐喝罪    249条,251条
上記の4つの未遂罪    250条,251条
横領罪    252条,255条
業務上横領罪    253条,255条
遺失物横領罪    254条,255条』

 

つまり・・・不倫は、精神的ダメージがひどいと、犯罪になるケースがある。(DV)

ということは・・・当然報道すべき。となる。

 

但し・・・世間的に、不倫はある程度許してもいいんじゃない、という傾向はある。それは事実。

でも、不倫容認派の奥さんが不倫すると、いきなりブチ切れる傾向がある。のも事実。(他人の何とかは蜜の味)

さらに、そういうのが続くと、

 

不倫は犯罪じゃない

 

となるわけで。でも、それでいいの?

 

海外でAVが評価が高いし、お金持ちの人が・・・いわくありげの秘書を、というのはあるらしい。

ただ、秘書も人間なので、壊れることは理解したほうが良いし、奥さんはブチ切れるでしょうし・・・。

しかし、キリスト教の時代から売春が消えない事実があるように、やはり、そこにそれはある、のも事実。

 

なお、隠す事によって、売春・不倫の対価が下がっていくのではないか、という懸念もある。

最近の報道では、売春の低価格化(厳密には格差)が進んでいる、不倫されても給与が下がっている関係で、慰謝料が下がっているので暴露する傾向が強い。との話も。

 

・・・まずい状態ではあるわけです。

じゃあ、売春を容認するのか。といっても、完全に容認してよいわけはありません。(ヌード関係はそうではないでしょうか?甘い?)

本来は、どうしようもない場合は、生活保護をすべきではないかな、と。

 

例えば、グループホームで6万円の収入しか稼げない人の話を聞きますが、その人が、生活保護(あるいはサポート的なもの)も受けれないのは大変おかしい。

???

なのです。おそらくですが、何かしら情報を制限しているのではないか、と思います。

 

耕作放棄地を耕せばよい。しかし、そういう改善はあまり進んでいません。

難しい。難しい。

アメリカが・・・というより、経済のバランスが悪いみたいだ、と思います。

そこは地球規模で考える必要があるでしょう。

そう、人口爆発している発展途上国と正反対に、何故か、少子高齢化している先進国日本があるわけです。

その、少子高齢化している国が、何故か貧しい。

何故でしょう?外国人のせいか?それだけでしょうか?

 

ある外国人の方の話では、江戸時代は1千万人でうまく回っていた(末期は3千万)、と言います。

つまり、10分の1、しかも、そこに、過酷な差別もありました。

 

・・・研究し改善する必要がありそうです。そして、いくら地球が大きいと言っても、研究を辞めてはならない。そう思います。

しかし、漠然と、アメボTVではないですが、その原因は、著しく不当に自由がなくなっている、ということではないかな、と思います。

それは事実のような気がしています。

 

ただ、不倫を推奨しているような、アメボTVは、やはりあわない気がします。

うーん。本ブログ・・・やめようかな。田舎、もとい、本家に戻ろうかな・・・とも。

 

【追記】さっき知りました。知らない方ですが、テレビではたまに見ていました。お悔やみ申し上げます。

http://www.sankei.com/life/news/180121/lif1801210036-n1.html

2018.1.21 20:19
【西部邁さん死去】
「俺は本当に死ぬつもりなんだぞ」 妻の死から思索深め…

『「ウソじゃないぞ。俺は本当に死ぬつもりなんだぞ」-。21日に死去した西部邁さん(78)はここ数年、周囲にそう語っていた。平成26年の妻の死などによって自身の死への思索を深め、著作などでもしばしば言及していた。

 昨年12月に刊行された最後の著書「保守の真髄(しんずい)」の中で、西部さんは「自然死と呼ばれているもののほとんどは、実は偽装」だとし、その実態は「病院死」だと指摘。自身は「生の最期を他人に命令されたり弄(いじ)り回されたくない」とし「自裁死」を選択する可能性を示唆していた。

 言論人として人気を集めたきっかけは、テレビ朝日の討論番組「朝まで生テレビ!」。「保守」を思想レベルまで引き上げた知性は、左右を問わず多くの知識人の尊敬を集めた。

 知人らによると、東京・新宿で、酒を飲みながら知識人らと語り合うのが大好きだった。ケンカや後輩への説教もしばしばだったが、相手を後からなだめたり、後日、電話で酒場に誘ったり。優しさと人なつっこさもあった。たばこもこよなく愛し、「思考の道具」と言ってはばからなかった。

 親米の論客からは「反米」と批判されたが、最大の問題意識は独立の精神を失い、米国頼みになった日本人に向いていた。いつも「今の日本人は…」と憤りを語っていた。』