少し困ったな、という話を書いておきたい。
最近、日本も、今まで以上に大企業がどんどんいろんなところに出店するようになってきた。
と書くと、嫌な話に聞こえてしまうのだろうが、悪い話、という面ばかりでもない。
ただ、最近、変な話がよく出てきていたりするのである。
例えば、アンテナショップもないのに大々的に「一見無関係な土地柄に」広告を打つ企業。
ネットでの通信販売が多いので、問題はないのだけれども、いきなり大々的に広告を打っている企業がある。大丈夫かなぁ・・・とも思うが、問題は、実はそこではない。
・・・ライバル会社である。ほとんどCMなどに入れていない(と外見上見えるのである)。
もしかしたら、この地域をすでに放棄しているのかも・・・。そう感じさせる状況でもある。
実は、その分野では、他の会社でも結構そういう傾向が多い。長らく主要3社のうち、街中の広告では、1社のみがほぼ独占した広告展開を打ち出していた。とみている。
ところが、ネットで有名な某新興企業が、どかーんと広告を・・・。
なんじゃこりゃ・・・。
ただ、やはり、上記のような「アンテナショップなし」という、弱い面も。(特に高齢化の地域なので・・・ただ、高齢者はすでにインターネットを放棄しはじめているので、これがどうなっていくのか・・・)
そう、実質2社の戦いになってきている。
でも、個人的には、その新興形の関連主要会社には、しっかり事業展開すべき、と思うのだが・・・。
でも、そういうビジネス展開もあるのかも。いまだに発展している業界でもあるし。
※在庫には注意しましょう。